【ラジオ書き起こし】#13 いい女は“都合の良い女”ではあってはなりません。【叶姉妹のファビュラスワールド】

Spotifyで配信されている「叶姉妹のファビュラスワールド」を文字にして残したいと思い、文章として読みやすく編集しました。

第13回目は「ドルチェ&ガッバーナ、オスカー・デ・ラ・レンタ、ロジェ ヴィヴィエ、FENDI、今のふたりの装いは?」「美香さんの跳び蹴り習得エピソード」など、皆さんの質問やお悩みに、私たちならではの考え方で、真摯に向き合います。

2021年11月9日配信


オープニングトーク

美香:たとえ100万人が楽しそうにしていたとしても、そこに楽しめるものがない。
このようにたった一人のあなたは無理に笑うことはありません。

恭子 美香:叶姉妹のファビュラスワールド

美香:わたくしたちの愛する大切な皆さん、ごきげんいかがでしょうか?

恭子:叶恭子です。

美香:叶美香です。

美香:わたくしたちとわたくしたちが愛する大切な皆さんとの交流の場が今日もまた始まりました。今日はいかがな感じでしょうか?

恭子:今日もとてもあの…何?

美香:じゃあのそうですね、私ずいぶん前かな?ちょっと前かな?あの一問一答の時に生まれ変わったら何になりたいって言われて、あ、お姉さんかなあっていうふうな話をしたと思うんですけど、ずっと考えていたら、お姉さんになって美香さんをこき使ってみたいなあって思ったんです。

恭子:そんなことをしないじゃない~

美香:ふと思ったんですよ。ずっと思っていつか言おうと思っていて、これは皆さんどう思われるかなと思ってね。

恭子:そんなことしたらどんなことになっちゃうのか、ちょっと興味があるわね。

美香:そうでしょ。だからそういう後であっ!て思い出したこととか、またお話をしてみたいなと思ったんですが、でもそういうことをしてみたいなと思いました

恭子:でも生まれ変わるの?

美香:だったらどうしますか?って言って、やっぱりこき使う気持ちってどんな気持ちなんだろう

恭子:こき使うってひどい言葉ね。

美香:そうですか?

恭子:うん、こき使うってすごい乱暴で、なおかつエレガントじゃなくてひどい言葉ね。

美香:そうですか?いや、そうですか。はいじゃあ、あの美香さんにいろいろと動いてもらうっていうんですかね。

恭子:そうね、頼みごとを聞いてもらうとか、そんなことじゃない。

美香:そうですね。

恭子:そういうこき使うってなんかもうすごいじゃない。

美香:いや、まあそうですか。わかりました。それでは本日もリスナーの皆様と楽しく交流ができたらと思っています。わたくしたちに伝えたいこと、こんなことがあったこんな嬉しいことがあった、こんなことに怒ってしまった等々なんでも構いませんので、いろいろなお話をお聞かせください。番組の概要欄をご覧いただき、お便りを頂戴できればと思います。お電話でもお話できたら嬉しいですよね。

恭子:そうですね。

美香:はい。

タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

お聞きしますのコーナー1

お聞きします。最近嬉しかったことは?

恭子:嬉しかったことは?うーん、基本うん。

美香:ファビュラスくんのやつで喜んでませんでした?お店に行ったって。

恭子:そうですね、本当に新しいおもちゃを買ってきても、もうね、本当におもちゃだらけで。でも、これ絶対喜ぶなと思って買ってあげても。普段は喜ばないんですが、なんかちょっとあっ、面白いみたいな興味を示して、でちょっと遊んでたので、あ嬉しいなあと思ったらぽいって捨ててどっかに行きましたけどね。

美香:うん、そうですね、ファビュラス君よりも姉のほうが喜んでる感じが私はすごく嬉しいなあっていう面白いというか、そういう光景がとても面白いなと思います。すみません、もう一つあります。よくファビュラス君は私のバッグに入ったりとか、私の靴を噛んだりとか、私の洋服の裾ところをシャリシャリと噛んだりとかすることが多いんですが、特に私のものなんですけど、そうした時に文句を言ったら、姉がたまにあの美香さん、じゃあこれ使いなさいって言ってシャネルのバッグをくれたりとか、新しい姉が使っていなかったシューズをくれたりとかそういうことがよくあって、つい昨日もありまして。最近ごくごく最近

恭子:こっちの履いてるシューズもじゃない。

美香:このシューズ、もう全く新しくずっと、ずっと端の方にいた子だったんですけど、はい。

恭子:でもわたくしはそれが嬉しかったことは知らなかったので、それだったらもっと早くあげたのにって思ってたんですが

恭子:わからないですが、まあ姉自体は物欲がないと言ってるんですけれども、全部置いておこうとするので、

恭子:いや、そんな事無いけど。物欲ないのよ。全然。

美香:え、物欲ないことないと思います

恭子:え、物欲ないと思いますよ物欲

美香:聞いてる皆さん、そう思わないと思いますけど。

恭子:ううんって言ってる。

美香:聞いてる方みなさん…

恭子:ううん、皆さんこう横に振ってる

美香:スタッフの方とかも。なんかううんって

恭子:え、どうして?物欲って何じゃあ。

美香:まあ、これとこれとここからここまでみたいな。そういうところじゃないですか?

恭子:だって、それ欲しいものだから普通じゃない?

美香:まあ、そういうことにしておきますか?はい。

蛇は好きですか?

恭子:あっ、蛇はとても昔から好きで、ずっと何回か飼ったことがありまして、美香さん噛まれたもんね。

美香:噛まれました。はい、すぐに病院に行って点滴を打ってもらって、解毒してもらったので大丈夫だったんですが、その時のね、あのことはよく覚えておりましてで、

恭子:15年ぐらい前から噛まれたのは

美香:そうですね。

恭子:もっと前?

美香:もっと前かも、

恭子:20年ぐらい前?

美香:です。で飼っていた蛇もね。脱皮不全になっちゃいまして。どうしてもその病院とかお家でケアすることができなかったので、蛇センターというところの日本で一つしかないという。そういうところに連れて行って、見ていただけるということなので、お世話していただいて、今、

恭子:いわゆる引き取っていただいて。

美香:そうですね。

恭子:で、ちょっとしてからどうしているかなと思って、一応会いに行ったら。叶姉妹の蛇って上にプレートが。掲げられていて、かっこポスター…ポスターじゃなくてあの、

美香:ポラロイド

恭子:ポラロイド一枚千円とかになってて、ええ、この子こんな事されちゃってんだって

美香:結構人気ありましたよね。

恭子:そこで並んでらっしゃる方がええ、本当に叶姉妹来たとかってなってて、本当に叶姉妹の蛇だったんだってなってたので、じゃあこの方達は叶姉妹の蛇という者がいたという事実だけでいいんだって。わたくしは、心理的にとても勉強になりました。

美香:そうですね。お仕事をしてましたね、あの子は。蛇は好きです。

恭子:ネイチャーですもんね。

美香:そうですね。

恭子:うん、噛むのは
美香:まあそれは仕方ないなあと。はい、うん、ネコに噛まれるのと同じで。

恭子:そうですよね。わたくしたちはもう生傷が絶えないんですよね。引っかかれたりとか

美香:そうですね。

恭子:噛まれたりとかして本当に。

タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

リスナーからのお便り1

美香:ええ、それではゆずゆずゆかさん。

叶姉妹のポッドキャスト、意外性があって面白くてびっくりしています。嬉しいです。お二人のマインドが大好きなので、普段考えていること、感じていることをたくさんお聞きしたいです。そして質問ですが、お二人の考える良い女はどんな女性でしょうか?

恭子 美香:良い女…

恭子:って何?

美香:漢字で良い女と

恭子:いい女とか?

美香:いい女っていうのは、良いと言うのは

恭子」なんか江戸時代とかいい女だね~とかってよく

美香:そうですよね。どちらかというと、女同士で、あの人良い女よねって言わないですよね。言うんですか?女性の方が対女性に対して良い女ですねっていう感じ。男性が思うこと。

恭子:いや、そんな別に性別関係なく、そういう風に思うのかな?良い女って本当はだからそれって突き詰めていくと誰にとって

美香:あ、そうですよね。はい

恭子:誰にとってだから

美香:そうですよね。何かがお上手っていうか、良い料理が良いとか、

恭子:え、そんなことは良い女とかにならないじゃないの。

美香:そうですよね。スケートが長けてて、スケートがうまいから良い女

恭子:とかバイオリンがうまいとかそういうこと?

美香:だから良い女っていうのはその方にとってその対象を

恭子:だから誰にとってということじゃない?

美香:そうですよね。だからこの方にとって良い女と、私たち、私が思う良い女、お姉さんが思う良い女、みんなそれぞれ違うということですよね。

恭子:でも、そこには都合が良い女ってついちゃいけないね

美香:あ、でもありそうですよね。

恭子:まあ、ありがちだから気をつけなきゃいけない、線を引かなきゃいけないのが、うわー、だから君っていい女だなあって言われてても、それって単なる利用されているだけっていう時もあるんじゃないの。

美香:そうですよね。

恭子:それはとても曲がった考えよ。だけど良い女って、単純、純粋に良い女ってそんなにまで。

美香:そうですよね。万人に対して良い女というのは。なかなか難しいですよね。

恭子:そうなの美香さん。

美香:え?私が思うにはやっぱり私が対象として、だから本人が対象として考えて、

恭子:女性同士として?
美香:いや、その
恭子:関係なく?

美香:恋愛とかそういうのではなくて、客観的に見て、本人が、この人すごい良い女性だなって思うことはあるかもしれないですけど、それが

恭子:どんな人?

美香::その良い女性?そうですね、私の代わりに、お姉さんの世話をしてくれたりとか。

恭子:そんな人いるかしら

美香:でしょう。だから!だからあんまりいないんですよね。そうそういないということですか。

恭子:そうそうというか、できるのかなっていうか、してくださるというか、

美香:はい、そうですよね。

恭子:わたくしはやっぱりいい女っていうか、美香さんってかっこいいなと思うのは飛び蹴りができたりとか。出来るじゃないだって。

美香:でも披露するところないですから。飛び蹴りができたところで

恭子:昔ジャッキーチェンの香港のスタジオに行って、教えてもらって、で、できたでしょ。すごいってわたくし拍手した

美香:いやでも出来たからといって別に普段ね、あの普段飛び蹴りをする場所もないですけど

恭子:だけど美香さんみたいな女らしい、なんでもできることは出来るでしょ。でわたくしが思うのはやってみて、見たことないことでも多分できると思うことがやっぱりいいんじゃないかしら?例えば、わたくしがもし誘拐されたら絶対に助けに来るでしょう。

美香:いや、ランボーじゃないんですから。助けにもちろん行きますけど、それはでも誘拐されるということは人生において、考える範囲のことではないでしょ?

恭子:範囲でしょ。だって今は誘拐ビジネスはもう世界的なビジネスになってるわけだから

美香:海外ではありますね。

恭子:そう、普通になんかしれっとお金を払うと、しれっと帰してくれるんだよ。

美香:そうですね。ビジネスになってますからね。

恭子:怖いよね。

美香:だからまあお姉さん、ほとんど外に出ないから。大丈夫…

恭子:外じゃなくても危ないのよ。本当に。

美香:そうですか。

恭子:そう。だってほら、名前は言えないけれども、宝石を目当てに自分のお抱えの運転手の方が入ったでしょう?

美香:ありましたね。海外のはい。

恭子:だからそれは自分の借りてるコテージだから、誰も他は入らない、遠いし、誰か来てもすぐに警察というか、セキュリティのほうが早いかもしれない。という考え、やっぱり曲がってない考え。

美香:そうですね。うんなので、まあ、そういうところは気をつけなければいけないんですが、まあ、

恭子:質問とは全然関係ない。スルーして

美香:そうですね。良い女とはっていうことですよね。だからまあ、その方その方が違う対象なので、お二人にとってという質問があれば、私は良い女、こういう人は良い女だなあと思うのは、お姉さんの世話を何も言わず、私以上にしてくださる方は良い女

恭子:まあ男性はいるけれどね。

美香:そうですよね。女という名前が

恭子:女性はなかなかずっと四六時中どうかというか

美香:そうですね。いろんな本当に候補の方いらっしゃいますけど、できるものならやってみてくださいと思います。

恭子:まあね。なんでそんなこれ。良い女がなんで私のお世話の話になったの?

美香:そんな、すみません。まあ、あのそういうことで、あのうよろしいでしょうか?はい、ありがとうございます

恭子:ありがとうございました。ちゃんとしたお答えじゃないもんね。

美香:そうですね。ただこの方、まあ参考にしていただければというか、何かヒントにしていただければ

恭子:そうね。

美香:ありがとうございます。

タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

お聞きしますのコーナー2

醤油、味噌、塩、とんこつ、好きなラーメンは?

恭子:ああ、わたくしはラーメン自体はあまり食べる機会がなく、恐らく一年に一回食べるか食べないかのような感じだと思います。なのでピンとこないので。うん、絶対何かを食べなきゃいけないとしても、三本ぐらいしか食べないと思いますし、

美香:しかも麺がおいしいラーメンですよね。

恭子:そうですね。

美香:麺が美味しいって言う

恭子:ラーメン自体が、あんまり自分の視界に入ってこないというか、脳の視界にもあまり入ってこないというか、嫌いっていうカテゴリーにしてるわけではなくて、ということです。

美香:うん、私はこのテイストに関しては本当に漠然と醤油、味噌、塩、とんこつっていう名前ですけど、それぞれにいろいろ深い味があったりするので、絶対にどれかっていうと選べないですね。

恭子:美香さんはラーメン好きですもんね。

美香:はい、麺類は大好きです。

プニプニといえば?

恭子:ぷにぷに…ん?

美香:私はファビュラスくんの肉球

恭子:うん、あそうね。

美香:ぷにぷにっていう

恭子:わたくしもそうかもしれないですね。うん、美香さんの太もも。
美香:ええ!?

恭子:ああ、プリプリなのかな?ぷにぷにって。なんだろう。やっぱり美香さんじゃなくて、あのファビュラスくんの肉球。

美香:肉球ですかね、うん。
タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

リスナーからのお便り2

美香:ええ、それでは次のご質問です。そうくん。

たった今どんな素敵なお召し物を身にまとわれていますか?

美香:そう君は22歳。

夜のお耳のお供にさせていただいております。

恭子:夜だけじゃなくても構わないんですよ。

美香:そうですよね。お昼も朝も

恭子:そうそう。夕方でも構わないし

美香:こちらのそうくんには電話が繋がっておりまして、電話でお話をさせていただきたいと思います。

リスナー:あっ、もしもし

美香:あっ、もしもしそうくんさんですか?

リスナー:そうです。

美香:あ、はい叶美香です。

恭子:叶恭子です。

リスナー:はじめまして。

恭子 美香:はじめまして。

美香:このようなご質問を下さっているのですが、どのような感じでこれを聞いてみたいなと思ってくださったのでしょうか?

リスナー:あっ、あのラジオの方を楽しく聞かせて頂いてたんですけれども、二人の耳から入る情報っていうのは、たくさん受け取れたんですけど、やっぱりいつもふたり素敵なお召し物を着こなしていらっしゃるので、もしできたら目から入る情報も耳で伝えていただけたらいいなと思ってお便りさせて頂きました。

恭子:そうなんですね。それは良く分かります。

リスナー:はい、ありがとうございますね。

美香:やはり本当にスタジオなので、姉はいつも自宅では裸ですけれども、さすがにスタジオですので、お洋服を着ておりますが

恭子:逮捕されちゃうからね。
美香:逮捕されちゃうからね。はい、今日のお洋服も姉が選んでくれたんですけれども。

恭子:選んだというかお揃いなんですけれども、わたくしたちのとても好んでる中の一つに、ドルチェアンドガッバーナのお洋服があるんですが、

リスナー:イタリアの

恭子:はい、そうです。それの赤いシルクの赤というか、まあイタリアンレッドね。

美香:あ、そうですね。はい、お揃いというのでしょうか?ちょっとだけ形が違う

恭子:お揃いなんだけれども、美香さんのスカーフが違うというか、こういうスタイルわたくしたち、テレビでもよく多いんですが、同じブランドの同じような、お洋服なんですが、どこかが違うみたいな。全く同じではない。全く同じ時もあるんですが、やっぱりちょっと違う方が楽しいかなと思って。

美香:そうですね。はい、同じデザインでも色が違っていたりとか、形が少し変わっていたりとか。だいたい全てにおいて、姉がプロデュースしてくれるのですが、

リスナー:先日、そのテレビの方にご出演されているのを見て、オスカーデラレンタのドレスをお召しになってたのを見て、すごく素敵で

恭子:知ってくださっているのは素晴らしいですよね。日本ではほとんど知られていないというよりも、一般的ではないと言うか、なかなか直接売ってしまうと着こなせない。

美香:そうですよね。それこそネットからとかね、

恭子:そうね

美香:あのそういうところで、あの今回もあのね、あのさ(?)いらっしゃいますね。
恭子:(?)多いですね

リスナー:多かったですね。

恭子:あ、そういうふうなドレスの感じとかも、すごくお好きなんですね。

リスナー:そうですね。なんか何て言うんだろう、その服だけでなくってブランドが持ってる独特のセンスみたいなのを感じたりとか

恭子:うわー、それはとても

リスナー:(???)するのが楽しいので、はい、その日本だと本当に叶姉妹のふたりくらいしかそういう風なコンセプチュアルな感じでお洋服を着ていらっしゃる方って少ないので、とても楽しく拝見させていただきます。

恭子:さすがよくわかってらっしゃる
美香:凄いですね。
恭子:はい、そうそう、正解です。
美香:正解です。そう正解です。

美香:はい、今日のシューズはロジェヴィヴィエですよね。

恭子:そうね

リスナー:そうなんですね。

恭子:はいそうです。見えないけど、ちょっと見せますね。美香さんが。

美香:うん、はい。嬉しいから見せちゃいますよ。はい

恭子:皆さんがこう見えるようにわーって。そうこの間のマツコさんもそのロジェヴィヴィエがすごいお好きで、でもほとんどの方がご存じない。

リスナー:そうですね。

恭子:はい、痛くて履けない方が多いみたいですね。木型自体が、日本の方の足に合っていないのかはまた別として、繊細にできているので。でもちゃんと美香さんは歩いて、わたくしも歩いてきましたし。

リスナー:素敵

美香:そうですね。車からですけどね。ほとんどドアトゥドアなんですよね。車降りてこちらにちょっとだけ歩いて数えるほどですが

恭子:あとバタフライサングラスは二人共お揃いで、フェンディ?

美香:フェンディそうです。そうですね

リスナー:素敵。すごいイタリアンなお仕上がりになられてるんですね本日

恭子:そうです。イタリアが大好きで。本当にイタリアが大好きなところで、わたくしたちは本当によく行きましたね。私は日本の土地勘よりも、もうイタリアの土地勘の方がすごく。どこの次に何があって、どこの次に、どれがあって、そこを曲がると何があるとか全部

美香:それはショップに限るんですけどね。あくまでもここにヴェルサーチがあってとか、ここに何があってとか、そういうショップに限るんですが

恭子:そうですね。
美香:とてもね。

リスナー:じゃあ、もしかしたらルーツがイタリアの素敵な貴族だったりするのかもしれないですね。

恭子:そうかも知れないですね。

美香:いやいや。でもね、なんかこうやってお話ができてよかったですね。

リスナー:本当に嬉しいです。こんなふうにお便り選んでくださって

美香:夜のお耳のお供にさせていただいていますっていうところなんですが、あの夜といわず、朝とかお昼とかもお供ににしていただければ

リスナー:はい四六時中、拝聴させていただきたいと思います。

恭子:特にそうやって、私たちもとても大好きな細かいお洋服のお話とかもとても楽しいですね。

美香:はい、また是非あのいろいろとね質問していただければと思います。

リスナー:はい、ぜひともお願いします。

美香:はい、今日はどうもありがとうございます。

恭子:今日はありがとうございました。

リスナー:ありがとうございました、失礼します

恭子 美香:失礼します

タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

お聞きしますのコーナー3

朝食で卵料理をオーダーするとしたら何?

恭子:するとしたらだと思うんですが、基本的には、わたくしは朝食というか、起きてから食べるものはお肉ですので、名前的に言いますとモーニングステーキになりますが、その横に勝手につけられている卵料理的にはいろいろ、まあスクランブルエッグになっているケースも多いですね。

美香:そうですね。メインはモーニングステーキ。ステーキですもんねお肉。はい、私は断然エッグベネディクトです。

恭子:うん、おいしいものね。

美香:私が食べていると必ず食べますよね。まず

恭子:そうね。わたくしは卵を食べないからって言っておきながら食べる。
美香:食べるんですよね。

恭子:いつも怒られるんです。

美香:いや、怒ってないです、勝手に食べるので。

ステーキの焼き方は?

恭子:以前は割と血が滴るぐらいのレアだったんですが、今はもういろんな事情もありながら、大体ミディアムレアかミディアムですね。

美香:私もミディアムですね。

すき焼きはしゃぶしゃぶ派?

恭子:すき焼きかしゃぶしゃぶかっていうのは、わたくしたちは選ばず、必ず食べに行く時には二つの鍋を用意していただいて、しゃぶしゃぶとすき焼きを食べます。

美香:はい。なので、どちらかというと両方ってことですかね?

恭子:そうですね、分けない、別に。

美香:はい

タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

エンディングトーク

美香:本日もあっという間に、お時間が過ぎてしまいましたがお姉さん、今日はいかがでしたか?

恭子:美香さんはどうだったの

美香:私ですか?まず私ですか?えっと、そうですね。今日はファッションの話とか、結構ご存知でくださって、私たちがいつも着ているお洋服のブランドも、存知あげて

恭子:詳しく知ってくださってる

美香:そうなんですよ。はい。なので、そういうところとかも見えない、その方がおっしゃっていたのはテレビとかだと映像もありますし、この番組に関してやっぱり音声なのね。見えないので、お洋服のことを、もっと知りたいです、っておっしゃって下さっていたので、そういうところも色々と見たり聞いたりしてくださってるんだなあと思って

恭子:そうですね、見えない想像力も楽しいかも知れないですね。

美香:そうですね、なんかそういうところが今日は楽しかった感じです。はい、この番組ではリスナーさんからのお便りやご質問やお悩みをお待ちしております。お便りは番組の概要欄をご覧いただき、メールフォームからお気軽にご応募くださいね。よろしければ、この番組をフォローするのボタンを押してくださいね。また皆様とファビュラスな空間を楽しみながらお話ができればと思います。

恭子 美香:それではわたくしたちの愛する大切な皆さんにヘヴンリーなキスをお届けいたしますね。

恭子:叶恭子でした。

美香:叶美香でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?