就活の軸は、社会人になって本当に"軸"になっているのか。
表題の問いにあたり、就活の軸を思い出してみる。
①熱狂できる環境で働く
②成長できる環境で働く
③尊敬できる人がたくさんいる環境で働く
結論、この問いはYesだ。
前提、①②③全部が叶えられている環境で仕事できている。
これらが叶っており、仕事への納得感と満足感が非常に高い。
もちろん、仕事する中でこの目標設定はいけてなくない?この進め方でいいの?みたいなところで納得できないというか、疑問に思う部分は当然ある。でも、それもいいことだと思う。
だって、その中でよりイケてるところを見つけ出すためにもがいてもがいて、、熱狂できてるんだもん。
①②③はやっぱり譲れない部分。
これらがあればあとは都度自分が状況に適応し、イケてるパフォーマンスをするだけ。
社会人として働くことがよくわからなかった3年前くらい。早めに就活を始めたが、ここだけは本当にズレてなかった。
自分は何が好きなのか。何をしている時が楽しかったのか。どんな時に燃えるのか。自分のこれまでの人生を見つめ、丁寧に言葉にしてきたからこそ、ブレないんだと思う。
この軸は私が私という人生の主として歩む限り変わらない。軸をこれ以上具体的に書きかえることもしない。ある程度抽象度高い方が"軸"のまま、場所が変わっても、時代が変わっても、どんなものにもなれるし、どんなことでもできるから。