受け取ることができるタイミングと挑戦者としての自らのあり方
同じ言葉でも、前は心に響かなかったけど、今はすごく響くなんてことがよくある。逆もしかり。
これ、人からもらう言葉でも、人にかける言葉でもある。
世の中の流行でもそうだよね。
新しいものが生み出されようとするとき、何だそれと抵抗し、成功しないと決めつけてくる人もいる。
でも、ちょっと時間が経つと、当たり前のように受け入れられたりもする。
そう、人間にはきっとモノや言葉を受け取れるタイミングというものがあるのだ。
だから私は、自分にも人にも失望しない。人の言っていることがわからない、自分の言っていることがわかってもらえないことに。
ただ、私は挑戦者でありつづけたい。
明るい未来を信じられるのであれば、自ら潮流をつくって人が受け取ってくれるタイミングを仕掛けにいけばいい。自ら道を切り拓く挑戦者だ。
明るい未来を信じられるのであれば、自分が人のつくった潮流に乗っかってもいい。道を切り拓く挑戦者の最強のフォロワーという挑戦者になろう。タイミングではなくとも、未来を信じられさえするなら飛び込んでみる。
挑戦者にとって、当然起こる辛さや苦しみは過程でしかない。
そんな過程で一喜一憂している場合ではない。腐っている暇もない。
ただ、寝てまた明日頑張れ。