46日目:会津地方で国内初のデジタル通貨運用開始

白虎隊にちなんでだと思いますが、白虎という通貨が、会津大学で運用開始となったそうです。

会津若松市は震災後すぐの時期からスマートシティの取り組みも行っていて、これからがいろいろと楽しみです。

同じ会津地方にある猪苗代町では、会津大学の卒業生の会社がシステム開発を行った無人コンビニも今年、オープンしました。

会津大学の学生による開発は、会津地方でいろいろと役立っているようです。

例えば、会津地方は雪が降るので、冬の間は雪片付けというのが、仕事になります。そういうものもアプリで管理するようになっているそうです。

ただ、雪片付けのアプリについては、雪片付けの仕事をしている人には少し不満もあるようです。

雪片付けをしていると、別の車が雪で動けなくなっているなどのトラブルが発生することがあるそうです。

アプリで管理されていると、その救出の時間などの融通が効かないのだとか。

これから改善されるといいですね。

いずれにしても、いろいろな取り組みが積極的にされていて、それが、実際の社会に反映されているのがすごくいいことだと思います。

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