47日目:徐々に混み始めたシンガポール発祥のカフェ
ここにくるのは、今週、4日目です。
私は普段、コワーキングスペースかカフェで仕事をすることが多いのですが、ここが気に入りすぎて、気がついたら今日もここにいました。
西新宿の、都庁にほど近い、住友三角ビルの地下にあります。
しばらくこのビルは再開発の工事をしていて、最近、地下一階のレストラン街がオープンしました。
場所柄もあり、私のようなノマドワーカーを意識した作りのお店もいくつかあります。
このカフェの隣にある、タリーズコーヒーもコワーキングスペースのような作りで、店舗の面積が、私が行ったことがあるタリーズの中で一番広いかもしれません。
タリーズはブランドが確立されていることもあり、最初の頃から割と人がいましたが、このヤクンというカフェは、しばらく人が入っていない様子でした。
鍵付きのWi-Fiと電源が使えて、コピというコンデンスミルク入りのコーヒーが300円以下でリーズナブルです。
こんないいお店が空いているなんて素晴らしいと思っていたのですが、今日は土曜日ということもあり、様々なグループで混んでいます。
人が集まる店舗の運営ということに、私は興味が出てきています。
今やっているホームページ制作の仕事で開店資金が作れたら、このお店のような、多様な人々が集まって、私のようなノマドワーカーが一人で仕事をしていても許されるような、おおらかなお店が作りたいものです。
このお店の特徴は、日本では見られないようなテーブルの配置です。
私のようなお一人様が一人でパソコンの仕事をしやすい席も用意されていますが、団体できて、テーブルを移動して楽しむこともできるような、安っぽさはないけど、高級感もない、気軽なテーブルと椅子が、割と蜜な配置で並んでいます。
やはり私もアジア人ということで、アジア的な雰囲気が落ち着くのだろうなと思います。隣のシアトル系コーヒーのお店にも随分お世話になっていますが、2店舗並んでいると、こちらに来てしまいます。
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