22日目:7月からの会津での活動は読書会にするかなど考えています

去年の今頃から、月に一回、実家の喜多方市立塩川小学校正門向かいの古川石材店で、場所を借りて、ホームページ相談会を開催しています。

新型コロナの影響で、3ヶ月ほど自粛していましたが、また再開したいと思います。

ただ、現状、なかなか集客がうまく行っていません。

facebookの広告を出しても、「いいね」さえしてもらえない状態です。

facebookの反応だと、会津地方ではなく、お隣の中通りで開催すれば、もっと違う反応が得られそうです。

福島県に通い出した3年前は、中通りのイベントにも出ていましたし、大学四年間は中通りに住んでいたこともあり、それはあると思います。

中通りでやる、というのが一番いい問題の解決法だと思うのですが、場所代や宿泊費のことを考えると、塩川でもう少し頑張ろうかなと思っています。

ただ、ホームページ相談会、というのではなく、もう少し、誰でも参加しやすいものにした方がいいのかなと思います。

なので、読書会にしようかなと考えています。その場合、私が小説をほとんど読まないので、実用書の読書会にします。

そもそも、なぜこれをやっているかというと、会津地方でも仕事をしていきたいからです。

ホームページを作りたいというのもありますし、会津地方は、農業の盛んな地域で、気候条件にも恵まれ、会津の人の気質もあると思うのですが、食品のクオリティが高いと思います。

それを売るネット販売事業をやっていきたいと思っているので、まずは、地ならしと言いますか、私という人間を知ってもらうことが一番最初に必要かなということでやっています。

それと、塩川という地域は、今、喜多方市内で、子供の数が増えている地域だそうです。

会津地方の山間の地域から、交通の便がいい塩川町に移住してきている人が多いということのようです。

まあだから、会津地方全体の人口が増えているということかというと、そうでもなさそうですが、塩川町だけでいうと、勢いがあります。

でも、私の実家がある昔からの町と、移住者の方達の家がある、御殿場という地域では、交流が、そんなにないのかな、ということで、ここは私が。と、思っている部分もあります。

御殿場には、公務員などの、エリート層が多いと聞いたので、それもあって、読書会なら、来てくれるのではと思っている次第です。

この日の夕方からは、塩川の歴史を学ぶ会という、別の会も開催しています。

こちらも、なかなか毎回人を集めるのが大変なのですが、こちらについては、人が集まった時だけ開催という、無理のないペースで続けて行こうかなと思っています。

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