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渋谷で異業種交流会に参加してよかったです

昨日は渋谷で異業種交流会に参加しました。

こくちーずで大量に告知を行っている会社が主宰の交流会です。どの交流会か知りたい方は直接聞いてください。

コロナ前で、福島県に通い始める前、アメブロに集まる女子起業家のお茶会に出始める前、つまり、2010年代前半は私も数ヶ月に一回ぐらいは異業種交流会にも参加していました。

しかし、2010年代後半以降は、他の集まりに参加することで忙しく、異業種交流会は久しぶりでした。

行く前は憂鬱だったのですが、帰りは満足感がありました。

最初は新宿の回に申し込んだつもりでした。

それがなぜか、渋谷の回で、でも渋谷で良かったと思います。場所によって参加者の雰囲気も変わるんじゃないでしょうか。

交流会の時間は90分。参加者は30人ぐらいだったでしょうか。テーブルや椅子は全て、会場のすみに寄せられており、水は多少用意されていましたが、何もない部屋に人だけが集まっている状態でした。

そこで、なにかを食べたり飲んだり座ったりすることなく、ひたすら90分、たちっぱなしで、目が合った人と名刺を交換し続けるという内容でした。

ハードなようで、この形は良かったです。

最初は、さすがに戸惑ったのですが、運営スタッフの方が、「はじめてですか?」と声をかけてくれて、気持ちをほぐしてくれましたし、参加者も、優しい人が多かったです。

年齢層は、私が40代で、若い人が比較的多いけど、年齢層は幅広く、はばらつきがある印象がでした。40代だから居心地が悪い、ということはなかったです。

ただ、20代に見える、駆け出しの方が多かった気がします。というか、そういう人と多く名刺交換をしました。そして、若い方はWebマーケティング関係の方が多かった印象です。

そういう方たちに、どういう風に仕事をしているか、いろいろ聞いたのですが、みなさん丁寧に教えてくれるし、私のことも興味を持って聞いてくれるし、本当に有意義でした。

2010年代後半以降は、自分がやっていることが理解されにくい環境にずっと身を置いていたので、同じ目線で話せる人がいて、心が解放されました。

ただ、20代の駆け出しの若者と話が合うのはどうなのか、とは思わなくもないですが。

まあ、私がやっていることは、古いというか、実力をつけてちゃんとやりたかったから、時間をかけてやってきたというのはあるのですが、いつも、これで稼げると思ったタイミングで時代の変化があるんですよね。コロナですとか。外国で戦争が始まったとか。悪い方に。

若い人たちは、今のやり方をしているな、というのは思いました。

経営者の方達も何人かいらっしゃっていましたが、1500円の交流会と言うこともあり、若手の方も多かったです。

会社の社員として営業で来ている方も多かったです。

私が10年前に、交流会に出ていた頃にも、何度かお会いして印象的な方が多かった、某外資系保険会社の社員の方とも名刺を交換しました。

他の保険会社の社員の方と、交流会で会うことはない気がしますが、この保険会社の方達はアクティブです。

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