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私の夏バテに無濾過生原酒が効いている気がしています

「夏バテに効く!」と書くと、薬機法違反になる可能性がありますので、表現には気をつけてこの文章を書いていきたいと思います。

「※個人の感想であり、実感を保証するものではありません。」という表現もNGのようなので、難しいですね。

2021年8月からは、薬機法違反になると課徴金制度も始まるそうです。

ま、私はお酒を売っているわけではないので、「課徴金は課徴金対象期間中の対象商品売上の4.5%」には該当しなさそうですが。

話を本題に戻すと、最近、無濾過生原酒を手に入れて、飲んでみました。

私は酒どころの会津地方(喜多方市)出身で、東京で開催される会津地方への移住関連のイベントに参加すると、当たり前のように、地酒が用意されているので、コロナ前は、割といろいろな、会津のお酒を飲む機会がありました。

ただ、そのころは、日本酒になんの興味もなかったので、とくに、どのお酒が美味しいということは意識せずにいました。

ただ、最近、いろいろな兼ね合いで、会津の日本酒を勉強したいと思い、取り急ぎ、喜多方の酒を取り寄せてみました。

なぜ、少々マニアックなこのお酒を選んだかというと、「無濾過生原酒」というキーワードに惹かれたからです。

いかにも健康によさそうだと。

なおかつ、今回取り寄せた、会津錦は、酒米ではなく食米を使っているという珍しさもあって、これにしました。

まだ半分も飲んでいないぐらいですが、これは本当に健康にいいんじゃないかと思い、皆様にもシェアしたいと思ったので、この記事を書いている次第です。

とにかく、絶対にそうだと思うのですが、腸内環境が改善された気がします。

私はこのお酒を飲んで、汗をかきやすくなりました。

ここ数年は代謝も落ちて、汗をかきにくくなっていて、それなのに、真夏の昼間の暑い時間に何キロも自転車で移動するから、慢性的に熱中症気味、というのが、夏の定番になっていました。

でも今年は、汗がかけるので、多少マシな気がしています。まあ、まだ梅雨が明けたばかりで、夏はこれからですが。

以上。といえば以上なのですが、これは大きな変化だと思います。

汗をかきたくて、半身浴なんてしても、汗をかけない体質になっているときはかけない、というのが私の実感ですが、この日本酒を飲んだら、体に負荷をかけなくても汗がかけるというのが、感動的です。

腸内環境って大事ですね。

もし、アルコールが合わない体質でなければ、皆様も、ぜひ、無濾過生原酒を試してみてはいかがでしょうか。

喜多方のお酒はわりと、どこも無濾過生原酒を売っているようなので、お好みに合わせて選んでみるのがいいと思います。

私も、日本酒、というか、無濾過生原酒をすっかり気に入っていて、会津錦のお酒を飲み終えたら、また何か取り寄せようと思っています。

それで、調べたら、会津地方の日本酒のなかでも全国的に有名な会津坂下町の飛露喜は無濾過生原酒なんですね。

やっぱり、いい物は、人に選ばれるんだと思います。

ちなみに、今回、私は喜多方の酒で腸内環境が整った気がしていますが、私の出身地が喜多方なので、体質に合うお酒だからということはあると思います。

もし、皆様の出身地の近くに、無濾過生原酒を造っている酒蔵があれば、そこのお酒が一番体質には合うんじゃないかと思います。

それと、私は、ここ数年は、味噌玉の形でほとんど毎日味噌汁を飲んでいて、なるべく地元の味噌を取り寄せて使っていると言うことで、腸内環境がもともとそんなに悪くなかったところに、無濾過生原酒が効いたのかなと感じています。

皆様も、味噌を食べて、無濾過生原酒を飲んで、夏を乗り切りましょう。


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