りり
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CITY BOYは車に乗るのか?(POPEYE6月号より)
ご覧いただきありがとうございます。はい、今回はPOPEYEです。もうね、大好きです。男性誌ですが中身めちゃめちゃ詰まってて毎回面白すぎます。
なんと、今月号の特集は車!!
珍しくないですか?!東京に住んでいることが前提のCITYBOY(POPEYE
メイン読者のこと)はおしゃれな上に車まで持っているの???
特集内容はどんなんでしょうか。
そこは、イキった高級車案内雑誌とは一線を画す世界でした。
2020女性誌総括 その2
さて、今回は2020年女性誌総括の後編です。
今回も3つのトピックをお届けしまーす。
①コロナからの前向きポエム多すぎ問題
雑誌の中の文章が、「おうち時間からみえてきた本当に大切なこと」等というポワポワした前向きなポエムだらけになりました。おうち時間がメインとなって、おしゃれする機会も減るとみんなこういうポエムを考え始めるのか…と唖然。
子育てでおうち時間がストレスでしかないはずのVERY
2020女性誌総括 その1
さて、今年もあともう少しになってきたので今年女性誌を読んできた感想を。
今年はオリンピックかと思いきやコロナが流行り自粛ムードとなり、雑誌もその流れに乗るのが大変。一ヶ月コーディネートなんてどうなるかと思いきやちゃんとまだやってる。笑
強いですね、一ヶ月コーディネート。
今回は3つのトピックスについて語ります。
①花を飾る推奨はそろそろ飽きてきたよねー
はい、お家時間を楽しむためにどの雑
着回しストーリーは完全にネタに走ることにしたCLASSY(CLASSY10月号より)
性悪女や自転車女など、最近は着回しストーリーにリアルさを追求しなくなったCLASSY、今回も上の画像見ましたか?
恋愛してこんなセリフ言われることあります?狐と恋に落ちるとか最近はあるあるなの?
なんとこれは、本当の姿は狐だけど普段はイケメンで会社員をしている彼とのストーリーです。
全てのコーディネートがデニムとかそういったことは一切頭に入りませんね!!!
正直ジーパンはどれも同じだし
CanCamらしさを改めて考えさせられる(CanCam10月号より)
ご無沙汰しております。りりです。
さて、私の大好きなCanCamですが、今回はデート服特集です!♡
なんと珍しくインスタ映え思考ではないです!
男目線でどんなデート服がいいかリサーチした結果…なんと服が全然Can流じゃない。(あくまで私の視点ですが。)ミニスカートじゃなくてロング丈、スカートもいいけどカジュアルにパンツ履いてきてほしいとか、その服装はJJじゃん…
可愛いゆるふわなCanCa
あなたはドラマキを知っているか?(美ST8月号より)
前回のノートで、美STはすごい逸材を見つけてきた!と書いたので、ご紹介させてください。その名も、芦屋のクレイジーリッチ、ドラマキ!!!もう初登場からは半年以上経ってしまったかしら、初登場の時の赤髪の美魔女、忘れられません。
今までは、その豪華な暮らしを見てみよう!専業主婦だったけどエステを開いたの!などのドラマキに寄り添う内容でしたが、今回はなんとドラマキ、絶景特集でメキシコのカンクンに飛びまし
仕事帰りデートに命をかけるOL達の努力をみたり・・!(CLASSY7月号より)
30代が着たいカジュアル全部のせ!ということでカジュアル感の強めな今月号です。
まず突っ込ませていただきたいのは、1ヶ月着回しコーナー。主人公は売れないジュエリーデザイナーで、金欠のためUBEREATSでバイトの日々を送っています。自転車にも乗れるくらいカジュアルテイストな服の着回しってことなんだけど、何だその設定。。
そして、幻想を抱きがちなお調子者って性格もなんじゃそりゃ・・・あなたもう3