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【どこでもドア】法人様向けメールマガジン(2023.10.27)

(過去に配信したメルマガのアーカイブです。)
(現時点では終了したサービスも含まれますのでご了承下さい)


お世話になっております。株式会社MATRIX日本法人部です。

本メルマガでは、まだ世間で馴染みのないリアリティ・メタバース「どこでもドア」を様々な事業会社・法人・個人の方々にビジネスで最大限ご活用していただくためのヒントや情報を提供しています。

取り組むべきだとは思いつつ、具体的に何から始めて良いのか分からない、そんなご相談を多く承っておりますので、皆さまのビジネスにおける新たなきっかけ・ヒントになれば幸いです。
引き続き、以下のような活用をご検討の方、お気軽にご相談下さい。

■各種の製造工場を紹介する「VR工場ツアー」
■社員、会員向けのセミナーを実施する「VRセミナー」
■会社の施設や社内を紹介する「VR社内ツアー」
■社内イベントでの催しとして「最新メタバース体験」
■スポーツイベントを配信する「VRスポーツ観戦」

既に多くのご相談が始まっている旅行・観光事業の方々は以下をご覧ください。


★【どこでもドア】主なビジネス活用例

本日は、ここ数ヶ月の間にご相談やこちらからの提案で【どこでもドア®】を活用して既存のビジネスに貢献しようと取り組みを始めている事例やその理由・背景などをいくつかご紹介します。 

  •  VR施設見学:過去のメルマガでもご紹介しましたが、東京の社会福祉法人ひまわり福祉会の保育園見学をVRで実施しました。これ以降、施設見学用途でのご相談が増えてきました。特に地方の施設を東京の方に見せる目的が多いようです。【どこでもドア®】に見学映像でワールドを作成しておけば、いつでも何回でも見学することが可能ですし、実際に施設の方がリアルタイムで解説をするVR見学イベントも無料で行なえます。

保育園をVRで見学 
  • VR授業・セミナー:引きこもり児童の救済策として以前から提案していますが、学校の事業は法律の兼ね合いで難しい部分があります。一方、企業の研修やセミナーはVRで参加できるようにすることで、主催者は会場を借りること無く、参加者は交通費や宿泊費をかけること無く、まるで会場に集って受講しているかのような体験が可能です。PC画面でのオンライン会議とは臨場感が全く違います。「その場で受けることに価値がある」と思われる研修やセミナーなどは、ぜひ【どこでもドア®】を活用することをオススメいたします。

VRで受講中。会場にいるのと変わらない感覚。
  • タイムカプセル事業:こちらは既に着手を始めている会社様(写真館事業)がいらっしゃいますが、『思い出を空間丸ごと残す』と言うコンセプトは他業種の方にも好評で、DPE印刷の事業者様、結婚式場様などからのDX新規事業としてのご相談をいただいております。

このように「こんなことできるのかな?」という気軽な段階でご相談いただくことで、弊社ではまずはご検討いただくための準備をご一緒させていただきます。これまでに多く聞かれる事例では、「既にメタバースに詳しい人に何人か相談した」というケースです。大変失礼ですが、多くの場合は、その内容をお聞きして、正しく整理し直すところから始めないとなりません。せっかく何かのご縁でこのメルマガをお読みいただいている方々には、ぜひお気軽に下記からご連絡をいただけると幸いです。 

法人専用サイト


★【どこでもドア】うまく活用するための決め手

メタバースやVRについては、会社の方針として「情報をしっかり収集しておこう」とか「何か始められないか」など、今も引き続き(生成AIの次ぐらいに)話題に上がることが多いと思います。

先日もこんな事がありました。とある大手流通系の企業様にオンラインでプレゼンする機会があり、一通りの説明後に質問をお受けしました。すると、先方の一番偉い方からこんな発言が…


先「そもそもさー、御社のやってるのはVRじゃないよね?それはARでしょ?」

当「いえ、VR技術を使ってリアリティメタバースを体験していただくプラットフォームです」

先「いや、実写って言ったよね?それはMRだよ。VRって3DCGなんだよ。」


「君、VRを分かってないね」と…

非常にあるあるな一例をご紹介しましたが、このように、ネットなどの情報だけでVR・AR・MRなどの最新技術の情報を収集することは間違った認識に至りがちです(上記の方はその会社ではこの手の最新技術に精通していると言われてる方)。『上司に説明したけど理解してもらえなかった』というお話が非常に多いのですが、当然のことです。伝言ゲームのように、どんどん話がズレていくのを何度も経験しています。

悩んでいるのは時間がもったいない

そこで弊社では以前から「まず最初にVRゴーグルを被って体験していただく」ことを強くオススメしています。そこで初めて、私どもと皆さまとの間に共通言語ができて、その後の会話がスムーズに行なわれます。

もちろん、簡単なご質問ややり取りなどは事前にオンラインやメール等で行なった上で、タイミングを調整して実際にお伺いしてVRゴーグルを被っていただきます。「いやいや、何も契約する予定は決まってないのに、その段階で足を運んでもらうには…」というお声もいただきますが、誤った認識の状態では正しい判断はできませんので、ぜひ少しでもご検討の余地がある方は、こちらからお問合せくださいませ。


★【どこでもドア】企業メタバーサー募集

弊社では、各種法人様に商品・サービスを販売するだけではなく、お金は一切いただかずにリアリティメタバース【どこでもドア】というプラットフォームを活用していただくことから推奨しています。

既にYOUTUBEを含め、各種SNSでPR活動を行なっている企業・団体においては、新たに【どこでもドア】を追加することで、これまでは実現できなかった、VRによるリアルな体験を提供することが可能になります。ここまでを無料で行なうことも可能です。

企業・個人を含めて、メタバーサーと呼んでいるのは、このように【どこでもドア】を活用して、ワールド(360度動画)を広く提供する方々です。 

  • これまでと同じような情報発信で良いのだろうか

  • 他と同じような一方的な情報発信で良いのだろうか

少しでも気になる方がいましたら、下記の資料を参考にされて下さい。今までとは全く違う次元での情報発信や見込み客とのコミュニケーションが実現可能です。

 

★島の独り言 ~ メタリアル決算報告から

弊社が株式会社メタリアル(東証グロース6182)の子会社であることはご存じの方が多いかと思います。先日、メタリアルの決算報告があり、メタバース事業についても当初(2021年)の計画通り、ブレイク(市場が明確に存在する状態)までに最短でも5年掛かるだろうが、この未来は必ず来るので(コストを抑えつつ)確実に未来に向けて取り組みは続けていくことを発表しています。(ウイルスイヤーで5年、ウイルスイヤーについてはこちらをご参照下さい)

現場としては、「いやいや、5年も待てないから早くブレイクしてくれ」と思いつつ、その一方では『世の中に市場すら存在しない、リアリティメタバースを普及させるには、避けて通れない“産みの苦しみ”』だと認識しています。皆さまのご協力次第では、5年が3年になると思って、日々、活動している状況です。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。m(_ _)m

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