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【どこでもドア】法人様向けメールマガジン(2023.12.12)

(過去に配信したメルマガのアーカイブです。)
(現時点では終了したサービスも含まれますのでご了承下さい)


お世話になっております。株式会社MATRIX日本法人部です。

本メルマガでは、まだ世間で馴染みのないリアリティ・メタバース「どこでもドア」を様々な事業会社・法人・個人の方々にビジネスで最大限ご活用していただくためのヒントや情報を提供しています。
取り組むべきだとは思いつつ、具体的に何から始めて良いのか分からない、そんなご相談を多く承っておりますので、皆さまのビジネスにおける新たなきっかけ・ヒントになれば幸いです。引き続き、以下のような活用をご検討の方、お気軽にご相談下さい。
 
「VRスポーツ観戦」「VR工場見学」「VR教育研修」「メタバース体験イベント」「VRお墓参り」
 
既に多くのご相談が始まっている旅行・観光事業、記念写真事業の方々はこちらをご覧ください。

★各種SNS利用強化中

SNS活用を今さらですが強化している件はこれまでにもお伝えしてきました。【どこでもドア】はB2C事業でもあるのでSNS活用はダイレクトに効果があるのですが、B2Bにおいても効果があると考えています。昨今、情報が洪水のように増えすぎて広告が効かなくなったと言われています。その一方で、若年世代に限らず、更に言うと中高年世代もSNSの利用が非常に増えています。InstagramやTikTokで目に触れることは、少なからず効果があると思われるため、今さらですがSNS強化をしているところです。(インフルエンサーみたいなことを言いますが)ぜひ、下記からフォローやコメントをしていただけると幸いです。
※ちなみに、現在、クリスマスキャンペーン中なのでロゴがクリスマス仕様です。
※クリスマス関連のワールドが(普段は有料のものも)無料でお楽しみいただけます。 


★なぜメタバース活用が進まないのか

日頃、弊社にはメタバースに関する問合せやご相談を多くいただきます。もちろん、お名前を出すわけにはいきませんが、錚々たる有名企業・大企業の方々からご連絡をいただきますが、そのほとんどが以下のケースです。

  • メタバース活用ができないか調べている

  • メタバース活用のメリットがわからない

  • 現状のDXとどう組み合わせるのか見えない

 私も株式会社MATRIXの会社員なので、気持ちはよく分かります。「調べろ」と指示があれば、何かしらのアウトプットが必要です。そこで、相談先・問合せ先として弊社に連絡いただくケースです。そして、その判断を冗長に委ねてしまうケースがほとんどで、当然の結果ですが、「知名度のあるサービス」や「実績豊富な企業」に依頼することになります。そして、その結果の積み重ねが現在の日本のメタバース事情です。「結局、メタバースが流行ってないから早すぎたな」とか「新たな取組みとして一定の成果は得られた」という根拠のない言い訳で終わっているようです。そんな声が集まれば「メタバースは終わった」とネット記事が出てくるのも当然のことです(個人的な反論はこちらこちらをご覧ください)

大変残念ながら、言い換えると「いいカモ」だったと言わざるを得ません。最初に窓口となったご担当者様、その上長様、決裁権者様、その全ての方々が判断する前に、自ら原体験を持たずに判断できるほど容易ではなく、メタバースやVRというのは一過性のブームではありません。近い将来、世の中の常識感を覆してしまうほどの可能性を秘めているのがVRメタバースです。多くの会社では「PCメタバース」でお茶を濁した提案だけしか受けておらず、後から弊社の話を聞いて「先に言ってくれれば…」と言うケースも跡を絶ちません。いくら儲かっているとは言え、あまりにもったいないです。ぜひ一度、弊社宛に気軽にご相談ください。

★【どこでもドア】企業メタバーサー募集

企業メタバーサーとは、例えば、店舗のPR宣伝に【どこでもドア】を使ったり、会社の広報、施設の案内、街や地域の紹介などに【どこでもドア】を使って、映像や画像で示すだけでなく、空間丸ごと、メタバースで体験とともに提供しようという方々です。
その一例が、今公開されている「【店舗・施設紹介】東京・亀戸の亀戸天神~船橋屋」です。街や地域だけでも、施設だけでも、店舗だけでもOKです。

店舗や施設は集客のきっかけ、街や地域は下見代わりに活用できます。VRゴーグルを被って映像の中に入ることで、まるで実際にその場に行ったかのような体験を提供できるので、今まで皆さまが行なってきた店舗・施設・地域を平面映像で紹介するのとは没入感や臨場感が全く別次元です。そのため、体験した方の反応も当然異なってくることでしょう。
皆さまが、映像を撮影して、編集して、アップロードすれば自動的にワールドが生成されます。これは無料で行なうことができます。

機材レンタルや撮影、編集などのご相談は無料で承っておりますので、まずは気軽にお問合せ下さい。 

海外で【どこでもドア】のイベントが開催

上記、企業メタバーサーの一例でもあり、海外展開の一例でもあるイベントをご紹介します。SNSなどでも紹介しましたが、先月、遠くナイジェリアのビーチ(本当に海岸)で、【どこでもドア】を活用したVR旅行体験イベントが開催されました。【どこでもドア】を活用したバーチャル旅行を発表してコンテストで受賞した方が、実際にそれを実施したものです。

★【どこでもドア】販売代理店募集

「どこでもドア」では、私ども株式会社MATRIX日本法人部が各社様に直接、【どこでもドア®】を活用するイベントなどを販売しておりますが、このたび、販売代理店として契約して販売をしていただく用意が整いました。
もちろん、まだ馴染みがないサービスなので販売に際してのフォローはこちらでも行なわせていただきます。近く、代理店様向けの勉強会(セミナー)も開催いたしますので、ご興味のある方はぜひお声掛け下さい。取扱商品は弊社が販売している商材全てです。

★島の独り言 ~ いよいよ世界が動き始めた

何度も繰り返していますが、ネットニュースなどでは「メタバース終わった」的な記事が続いています。残念ながら、その内容のほとんどが、いわゆる「PCメタバース」での失敗を挙げています。相当の費用を投じて作ったCG空間が最初以外はほとんど人がいない状態だと。これについては、プラットフォーム各社の責任ではなく、販売した業者さんや決済してしまったクライアント側にあると思います。現在の日本企業が求めるニーズと、CGメタバースのプラットフォームが提供するものとの間に乖離があるので当然の結果です。
そんな中、対局をひた走る弊社(VRメタバース)ですが、実は海外で対抗馬となるサービスが立ち上がり始めています。弊社ものんびりと「メタバースの市場ができるのは5年後かな」などと言っている余裕も無くなってきたと個人的には感じています。実写VR・360VRの世界が動き始めています。
弊社【どこでもドア®】を含め、まだ各社とも大いに改善の余地があるのですが、確実に時代が動き始めたな、オンラインゲームが主導した「CGメタバース」のブームから、リアリティメタバース(VRメタバース)へと時代が移り始める、始まりの始まり、という感触です。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談くださいませ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。m(_ _)m

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