【どこでもドア】法人様向けメールマガジン（2023.12.27）
（過去に配信したメルマガのアーカイブです。）
（現時点では終了したサービスも含まれますのでご了承下さい）
お世話になっております。株式会社MATRIX日本法人部です。今年最後のメルマガとなります。この１年、お付き合いくださりありがとうございました。引き続き、VRメタバースで皆さまのお役に立つため、全力で努力してまいります。
本メルマガでは、まだ世間で馴染みのないリアリティ・メタバース「どこでもドア」を様々な事業会社・法人・個人の方々にビジネスで最大限ご活用していただくためのヒントや情報を提供しています。
取り組むべきだとは思いつつ、具体的に何から始めて良いのか分からない、そんなご相談を多く承っておりますので、皆さまのビジネスにおける新たなきっかけ・ヒントになれば幸いです。引き続き、以下のような活用をご検討の方、お気軽にご相談下さい。
「VRスポーツ観戦」「VR工場見学」「VR教育研修」「メタバース体験イベント」「VRお墓参り」
既に多くのご相談が始まっている旅行・観光事業、記念写真事業の方々はこちらをご覧ください。
★メタバース活用は現代社会に不要なのか
日頃、弊社に様々な企業・団体から相談ベースでご連絡をいただきます（ようやく、現時点では営業目的よりもVRメタバースの啓蒙がメインだと浸透し始めてきたかも）。
「高画質の実写映像をメタバースで提供する」という、まだ見ぬ世界へ突入を志して3年、サービスを公開して2年、未だに様々なハードルを超えられない状況ではあります。ここで言う「ハードル」とは「ゴーグルが重い」「ゴーグルが大きい」「無くても困らない」「流行ってない」「ゴーグルが高い」が、TOP5だと認識しています。これまで何百人もの方からこの声を感想としてお聞きしてきました。これらは個々人の感想ではありますが、非常に感覚的なものなので、いわゆる「世間の声」が変わることにより一気に変わるものだと考えています。
現代社会は「無くても死にやしない」ものがたくさんあります。メタバースなどはその最たる例です。今、メタバースがこの世から消えてしまっても、死ぬわけじゃない、ということです。一方、当然ですが、技術の進化によりどんどん新しいサービスが世に登場し、生活習慣までも変えてしまうことは疑いの余地がありません。弊社の代表五石がWEBサイトで公表している通り、これまでにもこのようなことは何度も何度も起こってきました。今回、私どもが目指しているのも全く同じ状況です。VRゴーグルを被って、どこでもドアで、誰でも、どこへでも、誰とでも、場所や時間を気にせず瞬間移動できてしまうことが多くの方の生活習慣を変えることになると確信しています。
先ほど、何百人もの方から「ハードル」を示されてきたと申しましたが、ハードルとは乗り越える対象です。全く乗り越える可能性がない、つまり世の中に普及する可能性がないものは、そもそもマーケットが求める可能性もゼロです。背景として、私どもは最初2年間で約2000人以上の方々に、実際にゴーグルを被って体験していただくことを繰り返し行なってきました。その結果は、99％以上の方が「これはすごい！」「信じられない！」と驚きや感動の声を挙げてくれました。それが裏付けとしてあるからこそ、乗り越えられるハードルだと思っています。
今、眼の前の生活において、必要はないと思われる方もいるかも知れませんが、便利であることを拒絶することは無いので、【どこでもドア】によって「◎◎に今すぐ行ける」「◎◎で今すぐ◎◎できる」などの「とんでもなく便利な」新しい常識が存在することを多くの方に知っていただくことから始めています。
★公式SNSにて情報発信継続中
本格的に運用を開始して2ヶ月になる、【どこでもドア】公式SNSですが、ようやく毎日3000～4000人の方に目にしていただけるようになってきました（フォロワー数はまだ非常に少ないですが…）。
引き続き、最新情報を発信していきますので、ぜひお気軽にご覧いただき、フォローや登録などしていただけると幸いです。
X（旧Twitter） https://twitter.com/dokodemo_doors
Facebook https://www.facebook.com/dokodemodooradministration
★2023年クリスマス～カウントダウン
既に【どこでもドア】ではクリスマス特集を行なっています。ご覧いただけたでしょうか？
世界中の様々なクリスマスにちなんだワールドを、12/26までの期間限定で無料公開していますので、この機会にぜひご家族と一緒にお楽しみいただけたら幸いです。
また、クリスマス特集の終了後には、続けて「年末年始特別企画～どこでもドアNewYear」を開催いたします。TOPページのデザインを変更するだけでなく、大晦日のカウントダウンにはカウントダウンをVRライブ配信する予定です（現在、開催者を募集中）。無料でライブイベント（配信だけでなく一緒に会話して盛り上がれる）ができるのは、【どこでもドア】の大きな特徴です。それをイベントなどの催事で活用することももちろん可能ですが、セミナーや教育研修など、ビジネスシーンで活用することも可能です。まずは雰囲気だけでもカウントダウンでご確認いただけたらと思います。
（詳しくは【どこでもドア】TOPページからご確認ください）。
★【どこでもドア】販売代理店募集
「どこでもドア」では、私ども株式会社MATRIX日本法人部が各社様に直接、【どこでもドア®】を活用するイベントなどを販売しておりますが、このたび、販売代理店として契約して販売をしていただく用意が整いました。
もちろん、まだ馴染みがないサービスなので販売に際してのフォローはこちらでも行なわせていただきます。近く、代理店様向けの勉強会（セミナー）も開催いたしますので、ご興味のある方はぜひお声掛け下さい。取扱商品は弊社が販売している商材全てです。
★島の独り言 ～ 2024年のVRメタバース
これまでにも書いてきましたが、本格的なメタバースの広がりは2025年頃と言われていますが、おそらく来年2024年には徐々にブームの兆しが出始めることと思います。そのきっかけがVRメタバースの存在になるだろうと思います。PCやスマホが圧倒的に行き渡っているので、手っ取り早くビジネスとしてマネタイズにするには特にスマホというデバイスを主戦場にした、PCメタバース・CGメタバースはこれまでのところゲームを中心に圧倒的な広がりを見せました。世界で数億人のユーザーを抱えるサービスが複数出ていることはその証拠です。ただ、メタバースとは本来の語源や意義からするとVRゴーグルとともに浸透する世界であることは多くの方が言っています。ハードルを作らない戦略で伸びてきたCG系メタバースが一通り浸透したところで、次のステップが実際にヴァーチャルな世界を創造し、没入感を与えてくれる実写メタバース・VRメタバースの世界が次に訪れます。
既に世界で数社が名乗りを上げ始めています。来年後半には空間コンピューティングという新しい世界観をぶら下げて「Vision Pro」も登場します。いよいよVRメタバースの始まりです。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談くださいませ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。m(_ _)m
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