【どこでもドア】法人様向けメールマガジン（2023.4.14）
（過去に配信したメルマガのアーカイブです。）
（現時点では終了したサービスも含まれますのでご了承下さい）
お世話になっております。株式会社MATRIX 日本法人部の島です。
本メルマガでは、「どこでもドア」を様々な事業会社・法人・個人の方々に最大限ご活用していただくためのヒントや情報を提供しています。。
★YouTubeと最新技術を駆使した【どこでもドア】の違い
皆さんとの会話の中でよく聞かれるのがYouTubeと「どこでもドア」の違いです。主に以下3点が大きく異なります。
映像を一方的に見せるだけではなく、映像の中に入って皆でメタバース体験できる
映像の中に入ってメタバース空間で会話ができる
AI自動翻訳機能が搭載されているため言語の壁が一切ない。
★旅行・観光業界に最適な【どこでもドア】
現在、「どこでもドア」へのアクセス数は日本より圧倒的にベトナムやインドの方が多いです。これはベトナムやインドの先行メタバーサーが「どこでもドア」でイベント（メタバース旅行）を頻繁に開催し集客しているためです。
メタバーサー達の中には、世界各地の現地ツアーガイドや個人で旅行会社を営んでいる方もいらっしゃいます。つまり、メタバース旅行体験からリアルな観光旅行へ誘導を図るための『旅マエ』として「どこでもドア」を活用されています。
「どこでもドア」には既に世界1200ヶ所以上のスポットのVR映像（メタバース空間）があります。旅行・観光業界の皆様にもそれらのメタバース空間を活用した「メタバース旅行体験イベント」を是非開催していただければと思います。
もちろん、スポーツ・講演・教育・記念写真・工場見学・オープンキャンパスなど、旅行以外の活用法もあります。
★【どこでもドア】法人活用事例
昨年はイベントの開催を請け負っておりましたが、今年からはプラットフォームを無料開放し、基本的には皆さまが無料で自由にイベントを開催できるようになりました。
※有料での運営受託も継続しております。
これまで多くのイベントを開催してきましたが、印象的な体験イベントは、昨年末に東京の小金井市で開催した「小金井市芸術文化振興計画推進事業のVR旅行体験イベント」です。
参加者の皆さまに実際に体験していただき、その後に講演を行うという、通常とは逆の順番で行ないました。
近所の障害者施設から重度の知能障害を持っている方々が多く体験に来られ、大きな声をあげて喜び、感動していただき、中には涙を流す方もいました。
★【どこでもドア】メタバーサー募集
「どこでもドア」では、360度映像をアップロードするだけで無料で簡単にメタバース空間を作成し、自由にイベントを開催できます。YouTubeで映像を配信する人を「YouTuber」と呼ぶように、「どこでもドア」でVR映像を使ったメタバースイベントを開催する人を「メタバーサー」と呼びます。
現在、多くの個人ツアーガイドが「どこでもドア」のプラットフォーム上でツアーイベントを開催し、旅行系メタバーサーとして活躍しています。
皆さまにも是非「メタバーサー」となり、お持ちの集客力とコネクションを活かしてメタバースイベントを開催していただきたいです。
★島の独り言 ～メタバースって？VRって？～
日本の法人・個人の皆さまに「どこでもドア」でのメタバーサーを募集していて感じることが2点あります。
一つは、「無料ほど怪しいものはない」という大原則です。ここまでにお伝えしてきた通り、「どこでもドア」は法人様が活用するにあたって初期費用等はなく無料で利用可能です。私が説明した方のほとんどが最後の最後に申し訳無さそうに「ところで、御社はそれで何が収益源なのですか？」とお聞きになります＾＾。やっぱり怪しいですよね。。
皆さん、YouTubeが映像をアップロードするのに費用が掛からないことは不思議に思わないです。そのため、私はあえて「メタバース版のYouTube」という言い方をしています。
二つ目は「物事には適したタイミングがある」ということです。「どこでもドア」は現時点ではまだ爆発的に売れるタイミングでは無いと思いますが、確実に世の中は前に進んでいることも実感しています。今から小さく手を付けて、トライ&エラーを繰り返した先に、今では想像できないような「メタバースが一般的になった世の中」で、御社が確固たるポジションを築いていることになると思います。そのお手伝いをしているのが現在の我々です。
是非お気軽にご相談ください ＞＞ sales@matrix.inc。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。m(_ _)m
■法人・団体様のお問合せ・ご相談はこちら
■配信停止はこちら
■本メールについてのお問合せはこちら
■公式Twitter 公式コミュニティ 公式YOUTUBE
Copyright ©2023 株式会社MATRIX
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？