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無職の日記

ヘッダは5月下旬のバラ園。写真をいっぱい撮ったので無限に使えそう。
タイトルとのちぐはぐ感もよろしい。


無職と言いつつ若干の収入はあったわけだが、パートと呼ぶにもおこがましかったので大抵無職を名乗っていた。
収入をリアルに書いてもいいけど、どうやって生きてきたんだとツッコまれると長くなるので今回は伏せておく。


決まった日時に働くと、それが数時間でも予定が入っていることに自身の行動が制限され、仕事も探せないと思い辞めて1か月。
これまた事情があって、仕事を探していない。この状態は2、3か月はかかると見ている。


昨年度、正社員を辞めて今の地に引っ越し、2度目の夏が来た。
無職にならなければ分からなかったことがたくさんある。主に社会的制度のことなのだけど。
お勉強すれば頭に入るでしょうと叱られるかもしれないが、私はよほど興味を持つか、体験をしないと何事もほぼ記憶に残らない。
なので、もともと頭に入れておけば回避できた失敗はたくさんあったが、通ったものはある程度記憶できている。
会社勤めで死んでいた脳が、それなりに生き返ってきている。喜ばしいことだ。
夏暑い中、無理やり働きに出なくていい。喜ばしいことだ。
今にしっぺ返しに合いそうなので、そろそろ真面目にやらなければと思う。


思うじゃん?


……労働に対して全否定と煽りを連ねそうになったので辞めておく。
私は生きている。今のところ。
楽しく、またはやりがいをもって働いてる人はそれなりにいるだろう。私は次に働くならそうありたい。
そうでない人たちは『働きたくない』、働かないをどう実現できるのかという興味はおありだろう。


大したことは言えない、無職が適している人なんて意外に少ないだろうし。
ちゃんと働きたいのに仕事の闇ばかり流れてくるから、近頃は自分のインターネットの使い方も考え直していたところだ。
なので、たまに無職の生活を書いていければと思う。
今他にやっていることがあるから毎日ではないし、この投稿限りになる可能性だってあるけれど。


昨夜は21:30就寝、1:30起床。
4時間眠ったからか冴えており、もうしばらく寝付けないだろう。
起きた方、おはようございます。たまたま目が覚めてしまった方、おやすみなさい。
私はこのまま起きているか、もう一度眠れるかは体調次第。

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