いいことしか起きないと信じること～郵便が届くのはありがたい！
アメブロに2020年5月13日に投稿した記事と同じ内容です。
いいことしか起きないと信じること～郵便が届くのはありがたい！
実は2日に知人宛に出した荷物が、郵便事故にあってしまったらしく、西日本を出た後の消息が不明であることがわかりました。詳細な調査はこれからなのですが、西日本のとある都市にある中央郵便局を出たことしかわかっていません。
普通郵便なので、追跡が大変なのですが、領収書があったことから、私が出し忘れていたという可能性は消えました。小さな封筒に雑貨と手紙が入っているという、ごくごく普通のものですが。海を渡るという長旅になるのですが、いったいどこへ行ってしまったのでしょう？そもそも海を渡れたのでしょうか？
なぜ自分の好きな人に送る荷物で、このような事態になったのかと思った反面で、「だからこそ、普通に郵便が届くということはありがたいことで、好きな人から『届いたよ』という連絡がくる」ことがいかにありがたいことであるかがよくわかりました。インドや中国などでは、郵便事情が都市によってかなり差がありますので、郵便が届くことは大変素晴らしいことなのだと聞いたことがあります。
日本でも年賀状がごっそり消えてしまったということがありますが、まさか自分の身にふりかかるとは思いませんでした。今回は事故の申告書なる書類を出したのですが、今まで生きてきてこういった事は初めてです。大変良い経験になりました。学ぶことは多いです。
そう考えると、ショックな反面で、このことから色々と学べたのだからいいことしか起きないと思えました。
そして、この記事を書いた後、知人から「郵便が届いたこと」と知人が住む都市（今回、、緊急事態宣言が解除された）にもだんだんと物が並び始めているというメッセージが届いたのです。
こちらでは郵便局に行って、届けを取り下げてもらい、諸神仏様に感謝しました。
当たり前と思われることに本当に感謝ですね。この世には本当に当たり前なことなどないと痛感しました。
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