【設定5のすゝめ】吉宗考察＆実践データ

吉宗設定5の実践データ(1万回転×5日=約5万回転分)と設定判別の考察をまとめました。最近、設定6はなかなか使われないけど高設定らしき台が使われているホールって多くないですか？設定4は打ちたくない…けど設定5ならスペック的にも打ちたい、そんなユーザーに是非読んでもらいたいnoteです。

6号機メインに移行してから設定6は「草が生えるグラフ」、「綺麗な右肩上がりのグラフ」を描く機種が多くなった。

すなわち誰にでも簡単に判別が出来て、ライバルとの差別化を図れる機会が少なくなったということ。

店側からすると設定6が一台見えるとその台だけ終日フル稼働、他の台は一切稼働せず利益が取れないため結果的に設定が使えなくなるという悪循環。

設定5示唆が出る北斗天昇が導入された頃からだろうか、設定246メインに使われていた6号機も設定5が使われるようになってきた。リゼロも導入当初は「奇数を使う意味がない」、「設定5など存在しない」などと巷で言われてきたが今年に入ってからリゼロの設定5を使うホールも多くなってきている。

設定5は別格の挙動をするわけではないため、設定5の存在をユーザーに意識させれば一定数の稼働も期待できる。

当然設定6を打てるのが一番だが、設定6が簡単にツモれるホールはなかなかないしライバルも多い。そもそも自分がツモれない設定6は設定6が入っていないのと同じだ。

僕自身もコロナの影響もあり今年は設定6をツモれる回数がだいぶ減った。ライバルの少ない過疎店をメインにし、今年に入ってからは前半は天昇設定5をひたすら打ち、中盤はリゼロ設定5をひたすら打ち、後半は吉宗設定5をひたすら打っていた。

良くも悪くもギャンブル性を持ち合わせ、草の生えないグラフを描く設定5はなかなかに面白い。そして素直な右肩上がりのグラフを描くことが少ないため後ヅモのチャンスがある。

さてここからが本題…

吉宗の設定5濃厚データが1万回転×5日、約5万回転ほど集まったので簡単な考察を含む実践データをまとめたものを公開します。

まず最初に…【設定5確定のデータではない】ということをご理解の上、ご購入ください。挙動・店の状況・店側からの後からの答え合わせゴニョゴニョ等、店との信頼関係が大前提となっています。

初当たり確率・機械割の実践値と公表値の比較も載せているので信憑性は高いと思います。しかし設定5の挙動を確約するものではないのであくまでも参考としてご活用ください。(数値関連画像は777パチガブ様から転載)

【設定5の特徴】