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RIP

拝啓
あなたを初めて見た日を、残念ながら私は覚えておりません。
ですが、いつも画面越しに見るあなたは、とても眩しく輝いて見えました。

あなたはただそこにいることで、私を含めた周りの人たちを幸せにしました。
これからもあなたは当たり前にテレビの画面に出てくるものばかりだと思っていました。
叶わなくなってしまったけれど、あなたがくれた思い出は大切にしていきたいと思います。

今まで生きててくれてありがとう。
どうか安らかに。



とうか

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