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ブレイクタイム

4月はいい季節ですね。
寒くもなく暑くもなく、花粉の時期もそろそろ終盤戦で新緑の時。
一時期山登りにハマっていて(軽登山)
3日連続山登りとか
単独山登りもした事ありますが、単独はお勧めしません。熊や猪が、という以前に何かあった時に気づかれにくいからです。それとマイナーな山だと不審者に狙われやすい(?)
頂上に立つとお酒を飲みたくなる山というのがありまして、不思議でした。他の山でそんな事思った事ないのですが、その山は毎回そうです。
ちなみに、奈良の葛城山です。
特に5月の山ツツジの素晴らしい景観が気持ちを高揚させてくれるんです。ワインなんか似合う気がします。

この山はビギナーズ向けだと思います。余程の事がない限り迷う事もありません。一回霧に巻かれましたが、それでも大丈夫でした(たまたまか?)。

何度か怖い思いもした事あります。
山登りを始めて初期の頃、時間配分を間違えて、下山途中で暗くなってしまい、懐中電灯も用意してなくて真っ暗な山をひたすら下りる羽目になったりとか。獣道に入って、道を見失い、山の斜面を滑り下りるようにして何とか下山したとか。
山中で写真を撮ったらハッキリと霊が写り込んだとか。そこに誰もいないのに、普通に人が立っている姿が映りこんだのです。
怖っ!!(霊感ある方なので、珍しい事ではないですが、ぼんやりでもなくハッキリ写り過ぎて、もう何年も前の事なのに目に焼き付いてる)
さすがに遭難の経験はありません。

しかし、山は人を元気にしてくれます。
森林浴の効果は本当だと思います。細胞が新しく生まれ変わる感じがします。
フィトンチッドの効果は高いと思います。
山登り後は疲れてるけど、爽やか。
心身共に洗われる。

どうでも良い話が続きましたが
今週は一旦お休みして、アイデアを練ります。
何回かざっと見直して、結末をひっくり返すか
考え中。
自分の書いたものだと客観的に中々分かり辛いので、もうちょっと吟味したいと思います。
そんななか
山門文治さんの「今、このnoterが面白い」選考担当の記事に『六区』第六章を選んで頂きました!
ありがとうございます!
毎回長文で中々読むのに時間がかかると思いますので、もっと1回ごとに短くすれば良かったと後悔。物語として全体で考えるとそんなに長くはないのですが…。
この作品が終わった後は書き下ろしにするか、過去作品を出してくるか。
過去作品のほとんどのデータを失ってしまい、
随分前にWEB上で発表していたもので印刷したものが一部かろうじて残っている程度。

ぼちぼちやっていきます。




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