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ネックムーブへの道

ネックムーブにこだわった理由

自分がダンスを始めた理由にも由来している

プロレスラーのブッカーTがスピンルーニーと言う、仰向けの状態から足を振って起き上がるムーブがある

そのムーブがやりたくて練習したんだけど、簡単にはできない。
プロレス雑誌を見たところ

「ブレイクダンスの一部を切り取ったもの」
「ネックムーブの一部」

などとかかるれた。

ブレイクダンスと書かれてたので、当時は使いにくいインターネット(電話回線だった)を父親から借りてブレイクダンスを必死に調べ上げたもんだ。
するとウインドミル辿り着く。

当時は、ウインドミルの派生技であるネックムーブが、どう違うかなんてわからなかったので、ウインドミルを必死に練習することになる。

何ヶ月だろう?
本格的に練習し始めて、一年も経たないくらいに、ウインドミルとネックムーブの違いが分かるようになる。

どうやら、自分がやっているウインドミルではネックムーブにならないと悟る。

ようやく回り始めたウインドミルを捨て、一からネックムーブの為の練習を始める。

当時、ブレイクダンスのことを知るために、色々なレクチャーサイトのレクチャーページを印刷して、ファイリングしてたものがあった。

その中に、ウインドミルをレクチャーしたものがあったのだが、よく見るとネックムーブをやってるであろう写真が掲載されていた。

それを見た時にこれだ!!
と思うのだが、今の自分の知識では、どうやっても、ネックムーブにならない。

それで、今度はネックムーブについての探究が始まる。

自分は、ダンスに先生がいないんで、先生はインターネット。

掲示板なんか見ても「ネックムーブなんてできる日本人なんか居ない」と嘘情報が流れていた。

そして、今は懐かしきリボルバーと言うチームサイトで、今でも交流があるTRAXさんが、掲示板で質問に答える形で、ネックムーブのやり方について語っていた。

それを手帳にまとめて練習をし始める。

そこから完成への道は、結構かかったなー

次回の記事では、ネックムーブの練習や何を元に練習したかを書いていこうと思います!

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