いざブラジル

ブラジル行きを即決した西山。挫折と苦悩の8年間を過ごすとはこの時は一ミリも考えなかったな泣 計画性0の男である

師匠に元日産自動車サッカー部(マリノス)の岡崎ツネイクラウジオを紹介してもらい、フリブルゲンセACを紹介していただけることに!!ツネは当時関内でブラジルBarを経営していたので現地空港には親友のジアンが来てくれることに。ツネのバー少し手伝ったけど全然お客さんいなかったもんなー泣

スーパーポジティブ男である。

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大学卒業と共にブラジルに出発、そもそも観光ビザで3ヶ月のみって所が思いっきりがなく本気度と覚悟が足りなかったと思う。出発する時にこの号泣の仕方ではあそこで何年も過ごせというのは酷な話だったけどね。



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ドバイまで13時間⇨トランジット3時間⇨リオまで12時間の計28時間、よく腰がもったと思う・・・無事リオに到着してジアンと合流。

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この写真はお別れの時の写真だから仲良くなっているんだけど、ジアンのファーストインプレッションはくそ怖かったWWWWW

フリブルゲンセのホームタウンはリオから車で2時30分かかるノバフリブルゴという田舎町。一言もポルトガル語の話せない俺は無言を貫き町に到着。

到着早々ジアンの息子の誕生日会。parabens voce parabens voce〜親族一同集まってパーティーである。言葉の話せない俺相手に一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくれるジアン、妻のシンちゃん一族。到着初日にしてブラジル人のコラソン(心)に感動したことを今でも覚えています。

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初日から濃かった記憶しか残されて居ないwww

次回ホペイロとご対面です。



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