今月の購入漫画

今月の購入漫画。

「鬼島さんと山田さん」はYouTubeで見つけた漫画。
コミックを店頭で見かけたので、即購入。人の心の声が聞こえてしまう鬼島さんと、そんな鬼島さんが好きな山田さんのストーリー。鬼島さんは人の心の声が聞こえる事に罪悪感もありながら、自分を好きでいてくれる山田さんに惹かれていくのです。ドラマチックやん！っていう話ではないですが、のほほんとしてて好き。山田さんも鬼島さんも本当にいい人で読んでいてほっこり。
「甘々と稲妻」は最終巻。大きくなったつむぎちゃんも見れて満足（笑）
これは読みはじめは本屋さんでジャケ買い。アニメになっていたのも観れなかったし、まだDVDも観てません。コミックの絵柄が好きだからなぁ…。
自作はどんなのでしょ？楽しみです。
ご飯ものの漫画って最近本当に増えましたが、ストーリー的にもよかった作家さんなので、次回にも期待ですね。
「パパと親父のウチご飯」はこれで10巻。これも最初はジャケ買い。ストーリーも好き。それぞれが色々な悩みを抱える父親同士。それをお互いが諭していくんだけど、優しさがちゃんとあるというのが伝わるし、そしてふたりは本当に素直で、そこがいい。男性の理想像を描くのが上手いなと思ったら、BL漫画家なのはあとから知った(笑)。そのBL作品も買ってしまった(;´･ω･)
「私のおっとり旦那」はネットで見かけた漫画。
旦那みたいな人柄の人はいいね。自分もこうなりたいけど、難しいな。作家さんは僕と似たような過去の持ち主。親に認められないというのは、子供を本当に先々まで歪ませます。「母さんがどんなに僕を嫌いでも」でも、いろいろと母親に向けられた刃があったけど、この人はそこまで丹念に描いていない。まだまだ心の中で葛藤があるのかなと推察します。旦那に出会えてよかったよね。

そんな4冊（笑）