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はじめてのアカデミック

ここしばらくnoteが書けなかったのですが書きたい気持ちです。
ここ最近まで、就職の試験勉強で溺れそうになっていましたが、いったんひと段落。
ぼちぼちと興味を持ったことに触れています。まだ面接がいろいろあるので、
やることは山積なんですが 笑 だいぶ、自分の心に余裕が戻った印象。

2月連休の土日。お誘いいただいて、JYCフォーラムの交流会に参加しました。
生きづらさのある若者(引きこもり等)支援を起点とした10ほどの異なるテーマから、興味のある場を選び、そのテーマでの活動団体が取り組む様子などを聴きました。
支援者サイドの熱量で支援を見つめる、当事者にとっては貴重な場所でした。
詳しくは➡︎ http://jycforum.org/business/201902aichi/

ここで気になるテーマを掘り下げて行くうちに、気持ちの変化が湧いてきました。
触れてきたのは、土曜日に「マイノリティの性」日曜日に「ピアサポート」というテーマ。

土曜日は途中で用事があり帰宅して、掘り下げ不足ですが。発達障害の子供がルールに縛られて生きづらくなる話や演劇を体験することで、性やコミュニケーションに対する学びを得る取り組み。マイノリティの生き方選択から、家族という形が新しく生まれ変わる可能性をきいたとき、どきどきしました。

日曜日は実践について。ピアが当事者を指して、ピアサポートは自助ってことになります。ピアサポート、というととても意識が高いように感じていたのですが、ちょっと違うみたい。自助会に参加した時、そういったコミュニティで聞き役になるだけでも、医療の専門家には介入しえない領域での、立派なピアサポート活動。症状を持ったことが、経験値と信頼になり得る。あと、自助会立ち上げの経験談もきけて。自分の思いも口にしているうちに、現実味を帯びてきた時間になりました。

休憩時間に、この場に誘ってくれたみなみさんと。さらに、新たにお話ししたおふたりも交えて、このあとのランチで思いがブレイクしました。つい、テンションでおっきいドムドム注文&食べてしまいまして。カロリーもりもりメイトと化しました。※思いについては別エントリーで。

ランチ後の対話ワークショップで「性教育」をテーマに選択。学生時代から振り返り話をしていると、ファシリテーターを担ってくれた男性の「知ってるつもりが他人より知らないかも」という素直な驚きに辿り着いたり。たぶんこれってSNSで出る言葉じゃないと思うの。顔をあわせて話すってスゴい。

これでザックリ。濃密な二日間。今日は昼過ぎから、念願のトレーニングですぞ。
これもまさかのチャレンジだから。noteでログを取りたいと思います。では。


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