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まじで最小限なら6アイテムでキャンプ始められる

キャンプって始めるまでにいろいろ道具いるし、お金かかるよな〜…

私もそう思ってました。


なので、なかなか手が出せなかったのですが

やってみたら、意外と最小限いるものってそんなになくて。

しかも、【キャンプでしか使えない物】ばかりじゃないんですよね〜!

なぜなら、

キャンプグッズは防災・災害時に使えるものが多いから!

それを踏まえて考えて見ると無駄がなく始められますよ〜〜!


まずは日帰りキャンプ=デイキャンプでお試し

これ、本当おすすめです!

なんでって、お金がかかるキャンプ道具は大体泊まりでいるものなのでw

(例えばテントとか、寝袋とかね!)

デイキャンプだったら

日帰りなので、自然の中でまったりするのに必要なもがあればOK!

しかも荷物少ないから車なくても、

リュック(笑)バックパックひとつでキャンプ出来ちゃうんですよね〜。手軽。


最小限のキャンプグッズ一覧

どんな環境(森・海・川etc..)でも、あった方がいいものをご紹介しますね!

1 テーブル

これは必須。地面汚れててもこれあればごはん作れる、食べれる、なんとかなるやつ!w

こんな感じで折り畳み出来るとコンパクトになりますよ〜!


2 チェア

チェアはまぁあった方がいいかなって感じです。

私は最近地べたにベタっと座っちゃうのマイブームだから

むしろ背もたれにしてる感じですがあった方がいいやつです。

チェアは座り心地が重要な気がします。

高いけど、私が座りまくって一押し(今一番欲しい…w)チェアはヘリノックス。

ちょっとお高いけど、小さくなるし、座り心地が最高です!


地べたにベタっとスタイルでOK〜!な人用もあるんですね〜!


3 ガス・バーナー

何も大きいのなんて、なくても大丈夫なんです。

ガスの形により、バーナーも異なりますが

ガス+バーナーがあれば火が使えますからね。

ご飯作ったりね。コーヒー沸かしたりね。

これはないとね。

長細いのもあれば、丸いのも。

もっとコンパクトを極めた方はこんな小さいのでも全然OK♪


4 クッカー

クッカーは収納に便利な鍋…みたいな感じですねw

これもお湯沸かしたりちょっとご飯作って食べたりする時に使います。

私はお皿あんまり使いません(てかほぼ使わない)

鍋から食べれば問題ないし、全然OK。

The キャンプ感 が味わえます。

私はこのキャプテンスタッグのセット使ってます★

クッカーとバーナーがセットで、鍋の中に収まるので収納楽チン!

こんなのが主流かなーって思っていましたが

流行りはメスティンっていう四角くて万能なやつみたいです!

すっごい人気。メスティン飯っていう単語があるくらいw

形はね、お好みでいいと思います。


5 マグ

マグはこだわりがなければなんでもいいと思いますが、

チタン製マグだと、そのまま火にかけられるので便利!

よりキャンプ感を味わいたい方にはおすすめです!

あ、なんかあたしも欲しくなってきた…w


6 焚き火台

焚き火したいのであれば、大体必要です。

地面で直に焚き火出来る場所もありますが、あった方が○

更にソロキャンプだったらこんなコンパクトになる焚き火台がおすすめです〜!

笑’sの焚き火台は「ゆるキャン△」にも登場してるので、人気です!

私もそれで欲しくなったひとりですww

名前の通りB6サイズ。

コンパクトすぎてリュックに入れたまま(出すの忘れてて)

職場に持って行ったほどに軽くて小さい。最高。


7 その他小物はホームセンターや100円ショップでOK

カラトリーやお皿、小物はなんでも良ければ、家にあるもので問題ないです。

ハマったら、ハマった後に増やせばOK★

焚き火するならトング・マッチ・革手袋も必要だけど、

全部合わせて1000円あれば買えちゃいます。


8 意外と便利なグッズ

モバイルバッテリー。

電源OFFのつもりが、ついつい長居しちゃったりして、

気付いたら充電ないことも…あるよねw

ソーラーでライト付き!?なんてキャンプ向きな。(しかも安いw)


あと私はミニスピーカー持って行ってます。

(密集している場所などでは、騒音になってしまう可能性もあるので、

音楽を聴く時は周りの状況や場所に合わせて使用してください!)

自然の中で、その時の気分に合わせた音楽をチョイスです。

さいっこ〜〜〜〜の瞬間です\(^^)/

なかなか優秀で…普通におうちでも使ってますw



最小限だと、これくらいですね〜〜!

あとは、行く場所や、やりたいことに合わせてカスタマイズしていけばOK

もし「あ、ちょっとキャンプ微妙かも…」って思ったら

そのまま防災グッズにしちゃってください。

災害にあった時に、きっと助けてくれるかもしれません。


ソロキャンプ女子のリアルな感じのデイキャンプはこちら


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