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週刊 Rough Collie Vol.5

近況

オータが本格的に参入してきた。そして新しいアー写を撮った。
やっと3ピースらしくなってきた。来年はアルバムをいっぱい出したい。1枚は結構進んでいる。サカモトは歌詞を量産している。渚は昔考えていた曲を、リマスターするが如く曲を作っている。
というか、あと1日でもう今年が終わるらしい。早いもんで…

渚古人の備忘録 12/31

やっと仕事納めができた。忘年会でデリ丸のぬいぐるみを貰った。
デリ丸とは三菱のデリカミニの犬のキャラクターである。
あと私服がイメージと違うと言われ、誰だかわからなかったと言われた。なんともフォローの入れづらい感想だと思った。

渚「おまえかわいいな」

デリ丸「まぁな」 

Music Video考察

今回から始まるMV考察のコーナー。
今回考察するMVは

Radiohead - Man of War

この楽曲は『OK Computer』期に制作された曲で、何故か良い曲なのに収録されなかった楽曲です。2017年に『OK Computer』の20周年記念盤にて初めてスタジオ録音版が収録されました。
そんな楽曲のMVを今回は考察していく。

渚「人には不安な要素があって、日常では負傷がない悩みが時間が経過していくとともに悪化していく様を表現しているんじゃないかと思った。最後人々が男に着いていくのは悩みが解決しようがしまいが、悩みはまた新しく出来てしまう。それが当たり前だよっていうことを表現しているんだと思う。」
サカモト「昼と夜という二面性でどれだけ人が闇に侵食されていくかが表現されているんだと思う。昼の最初はポジティブな感じで始まるが、直後に夜のシーンになるとすべてに怯えてていてまだ見えていない人々から逃げる描写がされている。ここで出る人々って何ってなると思うんですけど、それこそ不安そのものだと思ってて不安による支障が昼間にも少しずつ垣間見えてて、ちょっと苛つくみたいな描写があってこのようにして悪化していくんだなと感じました。」

となっている、やはり不安や悩みというものが絡んでくる内容となった。この頃のレディオヘッドは誰かを救世主などに見立て、助けを求めるという楽曲が多い。僕も助けてもらいたいものだ…

サカモト's今週の音楽

今年も終わるということで総決算と行きましょう。
今年リリースで良かった曲を上げていきます。
全然新譜聴けてないんで、少なめです。

1.Chilli Beans - rose - feat.Vaundy

僕はスーパーローソン店員なんですけど、ローソン入りたての1月くらいからずっと有線で流れてまして、気にいった楽曲です。
ラップ調から「ふたり〜」と続くところがめっちゃ好きです。エモいという言葉が合うのでしょうが、僕的には哀愁という言葉合ってると思っててそこに惹かれました。そしてキャッチーなサビ。シャリラシャリラと歌いたくなる楽曲。最高ですね。

2.ASIAN KUNG-FU GENERATION - 西方コーストストーリー

やはりサフブンの完全盤は外せない。その中でも一番好きだったのがこの曲です。ゴッチも年齢にあったパワーポップをしてきやがるもんだから、ちょっと感慨深くなりました。というかアジカン自体ぼざろのおかげもあって、今年は結構活躍したのではないでしょうか。その分ゴッチが体調を崩してましたが、先日新曲を配信していて元気になったなと思いました。

4.King Gnu - SPECIALZ

呪術廻戦のOPで初めて聴いたとき「なんかKing Gnuらしくねぇな」と思ってそこまでだったんですが、毎週聴く毎になんかハマりました。なんだか歌詞がすごいと騒がれていて、確認したらなんか水樹奈々なみの当て字をしていてびっくりしました。しかし、呪術廻戦に沿った歌詞で常田さんの作詞能力にやられました。アルバムもよかった…

5.PEDRO - 春夏秋冬

外せねぇよな…って。何なんだよこの曲良すぎんだろ。メインのリフがすべてフルピッキングでビビりました。コピーするのどんだけむずいんだよこれ。ひさ子さん流石です。そしてアユニ様の感性に脱帽でございます。来年は健やかにナイスな方へ向かって頂くことを願っております。ライブ行けたら行きます。

といったメンツとなりましたね。全然新譜聴けてなくてビビってます。年中旧譜聴いてるんで。なんなら昨夜はマイブラの『Loveless』聴いてました。今年は頑張って新譜聴けたかなと思っております。

ということで、良いお年を

タカシモコダの奇妙なポスト

今年最後のポストでございます。

サカモト 「わかる…」

良いお年を

©Pespilyn

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