FIFA20監督記録・その4

2019－20　9月

9月最初の試合は引き分け。連勝が4で止まってしまった。スタメン起用した普段は控えのMathewsが決めてくれたのはよいが、内容的には勝ちきれなかったのがもったいない。

やはり鍵を握るのはエースストライカーのClarke-Harris。

彼が決めれば勝つし、決めなければスコアレスドローである。ロシアから来た彼、なかなか決めてくれないのよ……アシストはしているので、役に立っていないわけではないです。

そんなわけで9月は2勝3分。負けない試合を続け、PO圏内を維持している。ポーツマス強いな……なんだかんだで失点が少ないので、守備陣は奮闘しているのだろう。キーパーの操作はチンプンカンプンにもかかわらずこの結果なのだから。

2019－20　10月

カラバオカップは早々に敗退したけれど、10月からは下部リーグのカップ戦が始まります。これはできる限り勝ち進んで選手の成長につなげたい。リーグ戦も、無敗を続けたいところです。

と、こんなお知らせがクラブに届く。正GKのAnssi Jaakkolaがフィンランド代表に招集とのこと。代表では控えGKらしいけれど、3部リーグでも代表クラスが所属してるんだな……

10月最初の試合はまさかの結末。終始圧倒していたというのに1点しか取れず、終了間際にクロスから失点して終わり。画面の中のサポや監督同様、思わず頭を抱えてしまった（苦笑

その時の記事が右上に。でもってカップ戦の初戦はまたもやオールダム。今度こそボッコボコにしてやんよ？

はい。序盤に先制されて、その後猛攻を仕掛けるも同点止まり。またPK戦ですよ……

サドンデスまでもつれ込んだものの、なんとか勝利。サブ組、もうちょっと頑張ってくれ。

そしてドンズとの上位対決。これを落とすと他所の結果次第でPO圏外に落ちてしまう大事な試合に、正GKは代表戦です。

中々敵陣までボールを運べず、何本もシュートを撃たれる厳しい展開ながら、Zhamaletdinovの値千金のゴールを守りきって勝利！上位対決をモノにしたわけですが、驚いたのはこれ↓

ヴィッセル神戸からこんなところに来たのか……現実ではまずなさそうだよね、J1から3部リーグに移籍する人。

2トップの活躍もあり連勝を3に伸ばすブリストル・ローバーズ。かつて西澤明訓や中田英寿、宮市亮が所属したボルトン、今は3部リーグです。現実では破産申請のゴタゴタ（なんとか買い手が見つかった）もあって、3部リーグからも降格寸前みたいね……

そして、この時点で首位を走るポーツマスとの対決！昇格のためにもここは勝っておきたいところ。

が、駄目ッッ！！押し込んでいるのにシュートまで持って行けず、裏抜け一発で失点×2をやらかしての敗戦。大事な6ポイントマッチを落としてしまった……

10月は3勝1敗1分。よりにもよって首位のポーツマスに負けたのは痛い。自動昇格圏内の2位イプスウィッチ・タウンとの勝ち点差は8。まだ中盤なので追いつけない数字ではないけれど、上位2チームはまだ無敗。その2チームよりも失点が少ない我らがブリストル・ローヴァーズ。が、他の上位陣と比べると得点も少ない！攻撃陣には頑張ってもらわないとなぁ。