FIFA20監督記録・その10
2019-20 5月
んもーーーーーーーーー!
自動昇格への僅かなのぞみも、自分たちで扉を締めて終了。
2位ポーツマスとの勝ち点差は4。最後の連続引き分けで落とした勝ち点が思い切り響いた形。Koto監督も頭を抱えたくなるけれど、そんな暇はない。プレーオフに向けて頭を切り替えて対策を練らなければ。
って言っても、やれることなんて無いんですけどね。最初の相手はシーズンで2勝したオックスフォードU。いつもどおりやれば勝てる勝てる。
勝った勝った!内容的には終始圧倒していたのに、2点どまりでワンチャンスで決められたのはちょっと困るが。とはアウェーで2点取って勝ったのだからホーム戦は気楽なもんだ。
そう思ってシミュレーションでやったらこの有様(汗。キーパー操作で後ろから眺めてるのと、シミュレーションでなんでこう差が出るのかよくわからん。そして怪我した左MFのSercombeの状態はと言うと、
めっちゃ重傷じゃねーか。左サイド控えがいねーじゃねーか!
いずれにせよ、これでPO決勝進出。泣いても笑っても後1試合だ。
と思ってたところにこんなお知らせが。ユースのGriffiths(CB)が他所のシニアチームと契約しそうとのこと。それは困る。出ていくならちゃんと移籍金置いていけ!ということでシニアチームに昇格させた。
君はパイレーツの宝だ!いやいやいや、最終ライン全部にCMFまでこなせて、特記事項に『素晴らしい可能性を見せる』て。これだけのポジションできるなら交代要員として出場機会確保できそうだし、来シーズンしっかり育てていかなくては!引き抜こうとしてきたヤツ、良い目の付け所してるじゃねーか(汗
プレーオフ決勝
一発勝負の決勝戦の相手はMKドンズ。シーズン中は2分け。互角の相手との戦いだ。
左サイドどうしようと思っていたところ、3ヶ月かかると言われていたGreenが『完治した(完治してるとは言っていない)』と復活。彼を左に回し、無理をさせるわけにもいかないので、途中からはHOLMES-DENNISをサイドバックに下げてBennettを送り出すことにする。とにかく、全力を尽くしてちょうだい。
圧勝。つまり
昇 格 決定ーーー!数々の苦難を乗り越えて、2部昇格を勝ち取った。リーグ中位が目標だったことを思えば、上出来を通り越して奇跡の大躍進だろう。
シーズン振り返り
Clarke-Harrisは惜しくも得点王ならず。惜しかったなぁ。Zhamaletdinovは16ゴール。ポーツマス2トップの凄さが目立つ。これでなんで2位なんだ?まぁ、首位打者とホームラン王いるのに最下位の球団とかもあるしな……
アシスト王はClarkeが。中央で結構頑張ってたけれど、こんなに貢献してたのか……Zhamaletdinovは11アシストで5位、Clarke-Harrisは9アシスト、Ogogoも8アシストで上位にランクインしていた。サイドアタッカー陣は交代多かったからか入らず。
そして無失点記録がこちら。31試合無失点は驚異的な記録。その結果、
Jaakkolaが最優秀GKに選出された。来シーズンも頼むぞ。ただ、丸1年起用してて能力値が育ってないところを見ると、能力は下降線に差し掛かっている可能性が……ユース出身のGKに頑張って育ってもらわないと。
予算関係の目標である、『選手の週給アップを20%以内に抑える』も無事に達成。そりゃそうよ。何人チームからサヨナラしたと思って(ry。こんだけ放出されたらサポがブチ切れそうだよな……昇格したけれどおらがチームじゃない、みたいな。
でも、昇格しちゃったから更に選手の入れ替えは進むんだ。というか、進めないとやばい。特に中盤。ただでさえ高くない能力値の選手たちの上にピーク過ぎて能力値が落ち始めているのだから。
上のステージでの戦いに胸を躍らせつつ、戦力をどうしようかと悩むKoto監督の明日はどっちだ!?
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