FIFA20監督記録・その2

戦力整理

いよいよ長いシーズンが始まります。EFL1は全24クラブ。つまりJ2より多い。でもって、上位2クラブと、3位から6位の4クラブで行われるプレーオフの優勝クラブの計3クラブがEFLチャンピオンシップ昇格です。また、下位4クラブは下位のディビジョンであるフットボールリーグ2に降格することになります。

その上カラバオカップとFAカップ、チェックトレード・トロフィーまで戦わなきゃなりません。日程がキツい!それを乗り切るための戦力を整えるのも監督の仕事の内なわけです。と言いつつやるのは余剰戦力削減っていう。

シーズンインに合わせて、というか、プレシーズンマッチの最中からやっていたけれども、他に控えがいないRBとGKを除いた、総合能力値60未満の皆さんは移籍リストに放り込みました。使うアテもないのに雇ってたってお互いメリット無いですし。使ってくれるクラブに在籍したほうが本人のためになるしね。そして、移籍リストには載せなかったけれど、オファーが来たのでこのクラブの10番であり、プレシーズン大会の得点王にも輝いたTom Nicholsも売却。現実だとサポブチ切れ案件である。

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代わりに新戦力としてロシアから獲得したのが若手FWのZhamaletdinov。強化費の予算の4割位が消えたけれど、FWは大事だからね。ちなみに獲得関連の交渉は、相手の言いなりという弱気のManager監督でした。フットボールは点取ってなんぼよ。Clarke-Harrisと共に攻撃の柱として戦って、良いお値段で売れる選手になって

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あああああああああ?!

何いきなり怪我してるんじゃ貴様ぁぁ?!いきなり暗雲立ち込める我がブリストル・ローバーズ。怪我したものはしょうがないので、他の選手に頑張ってもらうしか無い。そしてやはり控えは大事だ。控えの能力が明らかに足りてない右SBと右MFも重視してスカウトをしていかなければ……

また、目標達成のためにもユース選手が必要なので中くらいの能力のスカウトを雇って、一人はイングランド国内で守備的な選手を、もう一人はロシアでフィジカル強いのを探しに派遣。ユースは大事、Wサイトウ見てればはっきり分かんだね。

2019-20 8月 リーグ開幕

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サブまで考えると5-3-2ではCBとCMFの駒不足は明らかだし、SMF完全に無駄な戦力になるし、ということでイングランドらしい4-4-2に。デフォルトの戦術よりもプレス強度を高く強く設定しなおし、キャプテンもCraigに変更。

開幕戦ということで今作の目玉でもある監督記者会見を開くことに。前作までは「何の意味があるんだ?」という気分の問題でしか無かったけれど、今作では会見の受け答えでチームや選手の士気に影響が出るように。当然士気が高ければ選手の発揮できる力が上がり、結果が出ればその後の成長度合いも変化する仕組みらしい。進化してるなぁ。

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そして臨んだ開幕戦、結果はスコアレスドロー。試合後インタビューでもチームや選手の士気が変化するので、ちゃんとやるようにしよう。

また、結果的に点が入らなかったとは言え、シュート数はご覧の有様だったので難易度変更を決定。『プロ』から『ワールドクラス』に上げた。

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難易度を上げた甲斐もあって、緊張感のある試合に、って、いや、シュート1本て……内容的には、開始早々にCK取られて、こぼれ球を押し込まれて失点。その後優位に進めるも最後のパスやクロスがズレてシュートまで行かないというなんか一時期に横浜FCみたいな展開。まぁ、難易度はこれで良いでしょう。

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その敗戦の3日後にはカラバオカップの初戦が。相手は4部リーグ所属のオールダム。サブ組使うには丁度いい相手だな。

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このゲーム、いくつかの布陣を登録しておけば簡単に切り替えられるから楽よね。ということでサブの選手たちにはここで頑張ってもらおう。会見の効果もあって、サブ組も結構モチベーションは高い。これなら問題なかろう。

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あぶねぇなぁ、もう。先制されてる上に、同点ゴールを決めたのはベンチに入れておいたエースのClarke-Harris。ものの見事にサブメンバーはアピール失敗じゃないですか。まぁ、これでもう1試合できるので、そこでアピールしてもらえばいいか。

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