FIFA20監督記録・その14

2020ー21 10月

シーズンも4分の1に差し掛かる時期。スタートダッシュに成功したとは言えないけれど、試合数<勝点なので昇格組としては悪くないだろう。早く安全圏まで離脱したいところだ。

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10月は白星スタート。中盤での応酬が激しい試合だった。少ないチャンスをしっかりモノにしたZhamaletdinovは偉い。OVRも70に成長しエースと呼ぶに相応しい選手になってきた。

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ので、代表にも呼ばれる。Jaakkolaもまだまだ代表レベルらしい。

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続くノリッジ・シティ戦は終盤に決勝ゴールを叩き込まれて敗戦。ポストに3回もシュートを当てるなど、決めるときに決めないとこうなるという典型例みたいなゲームだった。特に原川は外し過ぎ。FKをポストに当てたのは惜しいで済むけど、Zhamaletdinovがキーパー釣って出した、無人のゴールに流し込めばいいだけの横パスを、枠外に蹴り飛ばしたのには頭を抱えた。外すほうが難しいだろ……そろそろ『使えない10番』って言われてると思う。

次節チャールトン・アスレティック戦は13日。つまりJaakkolaとZhamaletdinovがいない。ちょうどいい機会なので、ユースから選手引き上げますか。

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まずはSTのMalikn。まだ能力値は今一つだけれども『素晴らしい可能性を見せる』と将来的な期待ではYeksovを上回る。

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期待の若手その2。中盤のManakov。CDMしかできないようなら色々考えなければならなかったが、幸いCMも対応しているのでチームのスタイルにもフィットしている。今後はOgogoではなく彼を中盤の交代要員に据えて鍛えていく。『一流選手の可能性を秘める』というのがどれほどのものか楽しみだなぁ。前俊を諦めない。

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3人目はSBのHarris。まだ少し物足りない能力だが、『将来が非常に楽しみ』とのことだし、両サイドやれるので出場機会は与えられるだろう。

3人共、将来のパイレーツを背負って立つ存在に育って欲しい。それにしても、ロシア人多いなこのクラブ……多分、Koto監督はCV.上坂すみれだな。

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チャールトン戦は比較的楽な試合展開だったが、枠内シュート7本で1得点はちょっと寂しい。

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原川、シュートは枠内に蹴ろう?わかるか?ゴールの中にパスを出すんだ。中盤ではしっかり仕事をしてくれているのだが、いかんせんシュートが全く枠内にいかない。1点取れば量産したりするのかなぁ?

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ダービー・カウンティ戦は前半だけで3ゴールを奪い試合を決めた。これでいい流れでカラバオカップを迎えられる。なんて言ったって次の相手は強豪中の強豪、トッテナム・ホットスパー!見せてやるぜ、ジャイアント・キリングってやつをなぁ……

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無理無理無理。開始4分で決められその後も防戦一方。ボール保持者をサンドイッチしてもぜーんぜん奪えん。プレミア上位クラブとの差を思い切り見せつけられた試合だった。1失点で抑えたのを褒めたいくらいだ。残念ながらカラバオカップは4回戦で敗退。

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連戦なので多少メンバーを入れ替えて臨んだプレストンとの試合。スタメン起用したOgogoの先制ゴールや金子の勝ち越しゴールもあったが2度とも追いつかれてしまった。流石初代フットボールリーグチャンピオンクラブだ。絶対関係ねーわ。基本的にリードしているときは残り15分からは『守備的(リトリート)』に切り替えているのだけれど、その後で追いつかれたからkoto監督はちょっとぉこですよ。

10月のリーグ戦は3勝2分1敗。まぁまぁ良い成績ではなかろうか?8月より9月。9月より10月と段々勝てるようになってきている。

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順位はちょうど真ん中くらいか。『残留』が目標なのだから期待以上の成績と言えるだろう。そうは言ってもまだ3分の1。ここから負けがこむとあっという間に気温以上に首筋が寒くなってくる。11月も頑張ろう。

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