皐月賞のやばい穴馬
皐月賞にやばい(買える)馬がいた
サトノヘリオスだ
今回はサトノヘリオスの得意コースが中山であること、中山GIで4着以上になれる力を持っていることを解説する
■やばい理由①
12/11→12/28と間隔を詰めて使っている
ここからわかることはサトノヘリオスの得意コースが中山だということ
間隔を詰めて使っているということはそこが得意コースである可能性が高い
なぜなら間隔を詰めているということは焦って使っているケースが多い
もし中山が得意ではない場合焦って使わないはずだ
得意条件だから、得意なコースだから急いで使ってるんだ
間隔を詰めて使ったということは、急いで出走したということはサトノヘリオスは中山が得意だということが推測できる
(特に友道厩舎は無理使いしない厩舎のため今回は特に信憑性が高い)
■やばい理由②
フィデルが若葉S、サトノヘリオスがスプリングSに行っている
なぜフィデルが若葉SでサトノヘリオスがスプリングSだったのか?
フィデルがスプリングSでサトノヘリオスが若葉Sではだめだったのか?
ホープフルSの結果はフィデル4着、サトノヘリオスが13着
ということは中山においてはフィデルの方が強いということになる
ましてやサトノヘリオスは阪神2000mでレコード勝ち
ならフィデルがスプリングS、サトノヘリオスが若葉Sに行くのが自然
でも現実は逆だった
サトノヘリオスはフィデルに中山で負けているのにスプリングSに回っている
この矛盾はなぜ起こっているのか?
それはフィデルよりサトノヘリオスの方が中山適性があると陣営が思っているからだろう
「中山においては サトノヘリオス > フィデル」
陣営はこう考えてるはずだ
だからサトノヘリオスがスプリングSに行っている
フィデル=ホープフルS4着、そしてサトノヘリオス > フィデル
この2つの式を合わせると
「サトノヘリオスは中山GIで4着以上」ということになる
4着以上ということは4着3着2着1着のいずれかなので
馬券になる確率は75%、1着の確率は25%だ(この考え方が正しければ)
オッズ次第だがサトノヘリオスの単勝、キラーアビリティとの馬連を購入予定
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