桜花賞(2024年)
割引あり
ローテーションから読み解く重賞予想!
桜花賞(G1)
2024年4月7日(日)
阪神・芝1600m
データは過去38年分
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1. 基本データ分析
前走クラス別では、前走G1からの直行組は、数こそ少ないものの、高い複勝率を誇っています。とはいえやはり主流はG2組。勝利数はダントツとなっています。OP組も勝利数が多いですが、これはチューリップ賞がOP特別だった時代の5勝を含んでのもの。ここ最近は非主流のローテとなっています。
2.主要ローテ分析
■阪神JF [2-3-0-7] (41.7%)
→⑨アスコリピチェーノ、⑫ステレンボッシュ
■チューリップ賞(*1) [14-15-11-87] (31.5%)
→①ワイドラトゥール、⑥ハワイアンティアレ、⑦スウィープフィート、⑩セキトバイースト、⑭ショウナンマヌエラ
■フィリーズR(*2) [6-6-7-199] (8.7%)
→⑤シカゴスティング、⑧コラゾンビート、⑮エトヴプレ、⑯セシリエプラージュ
■フェアリーS [0-0-1-5] (16.7%)
→③イフェイオン、⑰マスクオールウィン
■アネモネS [3-0-6-76] (10.6%)
→④キャットファイト、⑬テウメッサ
3.予想
◎ ⑨アスコリピチェーノ
○ ⑦スウィープフィート
▲ ⑫ステレンボッシュ
△ ⑧コラゾンビート
△ ⑱チェルヴィニア
△ ⑩セキトバイースト
△ ①ワイドラトゥール
4.全頭データ分析
※買い要素・切り要素となるデータを太字にしています。なおサンプル数の少なすぎるデータはその限りではありません。
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