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GRAPEVINEのライブを観に日比谷へ行った話


GRAPEVINE
The Decade Show Summer Live 2024
7月13日(土) 日比谷野外音楽堂



今年のサマーライブは、GRAPEVINEがビクター移籍10周年を記念したもの。東京と大阪の2公演での開催で、私は東京公演を観に行きました。

まずは開演前に日比谷駅周辺を散策。
日比谷野外音楽堂は2017年のMrs.のゼンジン以来で久々。せっかくなのでライブ前後を日比谷で過ごそうと16時前に日比谷駅に到着し日比谷シャンテへ。

1987年開業の日比谷シャンテ

地下2階はいろいろな飲食店がありますが、時間が早いので軽くお茶タイム。
日比谷シャンテにはスーパーサイズ・ミーの西本さんの推し活で行った東京駅の丸ビル内の「梅梅」さんの姉妹店があり、こちらでビジュが良いハリネズミまんとウーロン茶でひと休み。

素敵な店構えの梅梅さん
中身はカスタードクリーム🦔


日比谷シャンテから野音の大音楽堂までは歩いて10分ほど。
17時を回ったのでそろそろ会場へ向かおうと外に出ると…雨…。家でギリギリまで持っていくか迷って置いてきたレインコートに思いを馳せながら、近くのセブンで急いで購入し会場へ…!

入場時に全員に配布してくれたスペシャルチケット
(私も含め)開演を待つカッパの民たち


17:30頃に予定通り開演すると降っていた雨も徐々に弱くなり、蒸し暑いレインコートを脱ぐと爽やかな風の気持ちよさと鳥やセミの声にバイン兄さんの素晴らしい演奏で、最高に気持ちの良い時間に。

最近はこのライブに向けてビクター移籍後の曲を聴きながらセトリを予想してましたが、期待を大きく超えてくるライブで、聴きたかった曲もたくさん聴けたしバイン兄さん達と客席がいつにも増して一緒に楽しんでると感じられるライブでした。

余韻に包まれるステージと客席


終演後は、もう一度日比谷シャンテでひと休み。小腹が空いたのでリンガーハットでちゃんぽんを食べてからのんびり家路に着きました。

最高の塩分補給


(おまけ)
日比谷シャンテを出るとまた雨が降っていて、ライブ中に雨をやませたバイン兄さん達の晴れバンドの力はまだまだ健在でした!


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