ヒプノセラピーを受けてみた。③前世編

⚪︎次に辿り着いたのは謎の人物？

さらに深層へと進むと見えてきたのは手術室。
生まれた時なのかな？と思ったけど寝てるのが親じゃない。
未来へ進んだのか？と思いつつ髪の短い人を見る。
時点へ辿り着くたびに毎回毎回足元の様子、今いる場所、瞳の色と髪の長さと性別を聞かれる。
この性別に対してどっちでもいいじゃん！！ってめちゃくちゃ思ってたけどまあそれは…
短髪の男の人と回答。30歳ぐらいで自分かなあと思ったけど見当がつかず。
名前は？と聞かれて浮かんだのが『まさお』。
なんの手術か聞かれてまた浮かんだのが性別適合手術だったのでそのまま答えた。
まさおは怖いと言っていた。
→最初、未来世療法もやるので、あれ過去終わり？私の未来？？
えっ3年後には性別適合手術受けてるの！？ってごちゃごちゃしてたけど、どうやらこれが前世らしい。
そして、怖いとか言いながらも、変えられるから嬉しい気持ちが強いんじゃないの？って思ってたけど、
私の前世だ、この数年後に亡くなってたとしても30年以上は昔の話だ。
そりゃ怖いかあ…と今になって同情する。
そいや昔って戸籍変えられなかったんだっけ。なんかそんなの今書いてて思った。

⚪︎前世まさおの20歳。

その後辿り着いたのは20歳のまさお。
髪の毛長くて、ワインレッドのビロード素材でＶネックの服を着て黒いスカートを履いていた。
これがなぜかやたらと鮮明に現れた。
その時は居酒屋と答えたがこれは飲み屋だ。キャバクラ？だ。
歌舞伎町のゲートらしきものが一瞬現れた。
準備中なのか暇なのか店内に人はいなかった。なんか寂れた感じがした。
なぜそこで働いているのか。そんなことを聞くと「美容と手術のために稼がなきゃ！」と答えていた。
目標があっていきいきしていた。楽しそうだった。
女の人として働いていた。
→うぉーまさお、ちゃんと女の人やん！綺麗やん！って思った。
顔はそんなに見えてないけど…
ずっとセラピストさんにまさおって呼ばれるけど、まさおって呼ばれたくないなあと思ってた。
この部分に関しては映像が鮮明に現れすぎて追記事項があまりない。
強いて言うなら、このお店で気になる子とか好きな子いるの？って聞かれたことに対して「いない」と答えたこと。
私に恋愛の影はないのか！？((

⚪︎前世まさおの15歳。

砂浜で海を見ていた。
波の音を聞いたり波を見ると落ち着くからだそうだ。
つらいことがあるとよく来るらしいので、まさおは海の近く出身のようだ。
→正直15歳に戻った意味はわからんけど、現世で海とか川が好きな理由がここにあった気がする。

⚪︎前世まさおの40歳。

セラピストさんが過去かあなたの人生の最後の瞬間へ、というので飛んだところが40歳。
真っ暗な雑木林の中を1人で歩くまさお。
田舎っぽい。全然女の人じゃない。すごく暗い。
どうしたのかと聞くとうまくいかなかった、と答えた。
→ああ、このあと死ぬんだろうなと思った。
最後の瞬間へ、と言われたので死ぬ直前に飛んだようである…
うまくいかなかった、に対してセラピストさんは手術がうまくいかなかった、と捉えたけど、
私は女の人に適合できなくて戻って絶望したのかなと捉えていた。
・・・待て、改めて自分の年を考えろ、手術を受けたのは約40年前である。
まさおの人生ハードモードすぎる……。

⚪︎前世まさお死す。

再び命の尽きる瞬間へ、と言葉を変えて人生の最後へいざなわれる。
私が直前を思い出したりするから！
その辺性格出るよね笑
ということで、まさおはあの雑木林で亡くなったようだ。多分自殺。
そしてセラピストさんに誘導されてまさおの魂を天に上らせる。成仏させるような感じ？
その時に誰か迎えに来てくれた人はいますか？と聞かれて、
浮かんだ人がいたけど、うーん…関係性が分からない。ソウルメイトと呼ばれるような人なのかな？
→まさおほんまお疲れ様やで…
それしか言うことがない(´°̥̥̥ω°̥̥̥｀)

だいぶハードモードだったまさおの人生はここで終わり。
やばい。なんだこれは。
昔占い師にあなたの前世はしばらく人生やってない長老みたいな人、って言われたはずだがありゃガセか？
、
④はそんな前世が残した今世の課題、未来へと続きます。
ここまでお付き合いありがとうございました(*´ω｀*)ﾉ