自分と他人の常識は異なる

オンライン英会話で、なぜ、すぐにスクリプトに沿った会話をなかなかしてもらえず、「(そのスクリプト内のどこか国名)に行ったことがある?」と旅行ネタにされるのかわかった。

講師がそのスクリプトの内容についてわからないだけだった。

「ジェフ・ベゾスって誰?」「G7って何?」「ウォーレン・バフェット?」

わからないなら、わからないで、素直に言ってくれればいいのに。そうすれば、こちらの目的「経済用語を増やしたい」「医療用語を増やしたい」、つまり「比較的高度な語彙を使った会話をしたい」を話し、記事からそれても、それなりの語彙を使った会話をしてくれればいいわけだ。

それを、ほとんどの講師が「ヨーロッパへいったことがある?」云々と話を変えてしまうことが問題。

旅行ネタは100回以上は話している。いやもしかしたら、500回くらい?しかも、相手は一度も飛行機に乗ったことがないような人たち。自慢話に聞こえるから、旅行の話はしたくない。そして、「なぜヨーロッパに行ったことがないのだ?」とよく叱責される。相手も行ったことがないのにもかかわらず。最近はなぜヨーロッパに行ったことがないのか根掘り葉掘り聞かれるのが嫌なので、「ヨーロッパって生意気な人間が多いし、気取っていて、嫌いなんだよね!一生行かなくてもいいわ笑 あなたの国の方が魅力的だよ!」と答えている笑

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