評価の厳格さ・寛容さは文化差?
B社のサービスはレッスン終了後、講師から成績表が届く。
項目はリスニング・発音・語彙・文法・表現の5つ。
以下は全体的な傾向。
フィリピン人は評価が甘い。
東欧の人は無慈悲に厳しい。
アフリカ人はまちまちだが、東欧の人のように無慈悲に厳しい人はいない。
アメリカ人はほとんどが評価が甘いが、まれに甘くない人もいる。しかし、東欧の人のような無慈悲さはない。
基本的に日本人で英語を大人になっても勉強している人は、学生時代に落ちこぼれだったような人は少ないと思う。そこで、4と5に満ちた成績表にしか馴染みがない人が、1や2をもらったら、どのような気分になるのだろう。
私は無理だ!
私は倒錯した欲求はないので、良い成績をつける甘い講師を好む。
その成績がなにか他のことに影響を与えるわけではないし、基本4をベースをして、苦手なものを3、その人が得意なものを5にするくらいで良いのではないか?
おそらく、文化差が関係あるのでしょうね。
東欧はネガティブなフィードバックが好まれる文化なのか?
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