見出し画像

Anthos* 6/6 夜の部 感想

7 Meet Anthos* Stage Event 2021 夜の部の感想。最初は、夜の部は時間的・金銭面で配信を見ないつもりだった。けれど、昼の部を見てしまったら、そんなものどうでもよくなった。
昼の部終了後、即購入。
夜の部を買って、配信見てよかった。こちらも画面最前列組としてコメントしながらAntholicの皆さんと一緒に見れて、新しいライブを知ることができ、体感できたと思う。

以下、見てない方はネタバレになるので注意。

1.OP

OP自体は多分昼の部と同じ。声が出せない状況下で、会場組のAntholicのペンライトが綺麗だった。画面最前列組はチャットでおしゃべりしながらライブが始めるのを待っていた。事前ネタバレをしないで最後までチャットしてたのはよかったなと感じている。優しい華Doll*沼。

2.OPトーク

役名と声優さんの自己紹介。昼の部に引き続き、土岐さんが司会進行をやることの紹介。土岐さんの司会は安心して楽しめた。あとは、昼の部の感想を山下さんと堀江さんが話してた。昼が楽しくて夜も楽しみ的な感じだったと思う。(円盤で確認したい。)

3.朗読

昼の部とほぼ同じ流れなので、昼の部よりは落ち着いて見れてたと思う(今後記憶が飛ぶところ多数だが)。内容は「今日からスター★」の特別編。Anthos*が3チームに分かれて、台本に沿ってお題をドラマ形式で行い、最もよかったチームの勝利。というもの。3チームとは、理人・陽汰チーム、チセ・眞紘・刹那チーム、凌駕・薫チーム。お題の内容は恋愛もので、照れてしまったら即終了というもの。記憶彼方の思い出し笑。
⑴ 凌駕・薫チーム
  薫がまさかの女役。内容は告白だったと思う。凌駕が(案の定?)照れて終了。薫の女役、もっと見たかった。薫、可愛かったよ。全然覚えてないから円盤買ってちゃんと見るね。
⑵ チセ・眞紘・刹那チーム
  ここはなんと、チセと刹那が女役。眞紘が男役だったが、眞紘の取り合い。早く告白を受けてほしいチセと刹那を忘れられず、優柔不断で決められず、そこに刹那が来るみたいな話だったと思う。刹那のマイペースさが際立っていた。三角関係ドロドロ過ぎて昼の部でなくてよかった笑。最後までやり切ってて、続きが気になるところで終了したため、もう少し見て見たかった。チセの女役がはまってて可愛かった。
⑶ 理人・陽汰チーム
  満を持して(?)の最後のチーム。ここまで男女のドラマだったから、どっちが女役だろうと思ったら、まさかの両者男役。理人が本気を出し過ぎて陽汰が我慢できずに終了。理人の迫りくる感じが理人の本気さがすごかった。
最終的に最後までやり切ったチセ・眞紘・刹那チームの勝利。
チセが陽汰の役をやりたいと言っていたが、確か理人が止めてた気がする。理人とチセの組み合わせや、他の組み合わせも見てみたい。
昼の部との朗読の差がすごくてびっくりした。

4.MV

これは昼の部もあったけど、全く記憶がなくて書かなかった部分。朗読終了後、場面転換の間で流れたMV。今までのMVのつなぎ合わせで、考察斑の出番のものが多かった。MVの途中で出てきた文は以下の通り。

出会わなければ 愛さなかった
出会わなければ 知らなかった
出会わなければ 何も起こらなかった
出会わなければ 別れなかった

3文目までは理解できるが、最後の文の意味は「!?」となった。「別れ」とは何に対しての別れなのか。今までの中で見落としているものがあるのか。最後の文の後、理人とチセ、凌駕と眞紘が対になって出てきたけど、今後何かある予感。
YT、華Doll*2nd season 『Flowering → INCOMPLICA』 Trailerで流れた曲と同じだが、この曲が表すものとは?と考えさせられるMVだった。

5.Dancer's Performance

相変わらず、題名が分からない笑。曲は I Know, Who I Amだった。昼の部とは違う楽曲で、同じだと思っていたからびっくりした。この曲はライブで歌うと凌駕の最初にやられると思うけど、聴いてみたい楽曲。
配信のコメントで陽汰が「振付の先生たちだよ~」みたいなことを言ってたと思う。昼の部に引き続きかっこよかった。ダンサーさんたちは一体何曲踊っているのだろうか。曲数多いのに、振付激しいし、お疲れ様でした。

ここから先は相変わらず、記憶がさらに飛んでいる笑。

6.Pain In My Heart

昼の部と同じセトリだけど、ソロ曲はやっぱりいいなと感じた。ソロ曲はその人自身の奥を曝け出すことで、その人がどういう人なのかが分かる1曲。眞紘がコメントしてた。ここからコメントがいくつかあって、ライブとコメント追うのが大変だった笑。
バックは紫1色で、理人の世界観が表されていた。伊東さん、ソロ曲最初なのにかっこよかった。昼の部に増して美ブラートが爆発してた。あと、感情が昼の部よりも出てて、ソロ1曲目なのに泣きそうになった。
喉からCD音源。

7.Breathe

薫!!推し。昼の部よりも緊張がほぐれたのか、土岐さんの表現爆発。透明感がさらに増してて、浄化される。土岐さん、喉にCD音源ですか!?ってくらいぶれない。チセがコメントしてた。ライブ聴いてるときにコメントされると追いつけない笑!あたふたしてた笑。薫が本当に楽しそうに歌ってるのが印象的。可愛いし。水とかがイメージとしてある。
バック青1色で水の中にいる薫が歌ってるという印象が強い。イメージ通りすぎて世界観にどっぷり浸かることができた。
土岐さん、歌上手すぎないですか!?

8.The Days

凌駕の低音ボイスは落ち着く。ライブ後のメモ書きには「かっこいい」しか書かれてない笑。イントロなしでいきなり歌いだすのは、かなり難しいと思う。やっぱり華Doll*に関わる方って歌上手い人しかいないと思う。
凌駕がいることでAnthos*の歌に厚みが増すのだと感じる1曲。凌駕が低音を担当することで、高音組が高温出しても、安定感あるんだなと。
バックの緑1色を相まって、凌駕のイメージが大地になった。凌駕の性格的におかん気質あるのもあって、「母なる大地」感すごかった。

9.Persona

チセ可愛い。に尽きると思う。でも可愛いだけじゃなくて、チセ独特の雰囲気もあるから、チセの魅力は可愛いの一言では収まらない。駒田さん、昼の部よりもアレンジ多くないですか!?駒田さんがチセをやることは最初イメージつかなかったけど、ライブ見てると駒田さんはチセそのままであると感じた。立ち姿とかコロコロ変わる表情とか。チセが英語で歌ってるのって駒田さんが演じているのもあるけど、チセがまだ自分の本性を曝け出すのが怖いからなのかなって感じた。
バックは黄色と紫。やっぱりチセと理人って関係があると思う。

10.太陽が眠ってる時間に

増田さんがやっぱり憑依型の演技をする方だと再確認させられる曲。step のところのステップがやっぱり可愛い。陽汰が「はい、花丸~」って歌うとコメントでも花丸~って出てくるし、最後の「ただいま」でコメントが「おかえり!!」の嵐。コメントだからこそできるもので、終始ほんわかしてた。この後との落差を考えると、このくらいほんわかしてる曲があってもいいなって思えた。
バックがオレンジと緑で、陽汰と凌駕のイメージカラー。凌駕は1st seasonでは眞紘に対して過保護だったのに対して、2nd seasonは陽汰なのかな。
考察することが多すぎるよー!!

11.Tycoon

はい、来た。眞紘のソロ曲。ソロ曲でなければ出てこないような楽曲。かっこいい反面、少し怖い印象のあるこの曲は、1度聞くと忘れられない曲。ソロ曲は全体を通してどちらかといえば明るめの曲や穏やかな曲が多い中で、眞紘の曲は明るくもなく、穏やかでもない曲。山下さんの表現がすごいなと感じた1曲。嗤いといい、目力といい歌以外の部分でも眞紘がいた。
眞紘の本性が分からなくなってきた。眞紘がこの曲に込めた願いは何だろう。コメントは薫がしてた。眞紘のソロ曲は少し怖いイメージがあるから、コメントで薫が来たことは癒しだった。
眞紘、あなたは何を考えてるの?

12.Might be

昼の部に引き続き本日2回目の刹那のソロ曲。バックが最初は白だったから、綺麗だった。ダンサーさん達が踊っていたが、刹那の行く手を阻んでいるように見えた。それ以外にもダンサーさん達は刹那と手をつなぎたいが、刹那は全く見ていない。これらのように、刹那とダンサーさん達の間ですれ違いが多い1曲。あと、この曲は綺麗だけど、それでしかない曲っぽい。何を考えているのか分からない曲であり、刹那自身がマイペースであることゆえ、何を考えているか全く見えない。バックは白と青。刹那と薫かなと。
刹那と薫の関わりはまだそこまで多くないが、今後増えていくのだろうと考える。

13.Flash Point

7人の歌唱力爆発のおかげ?か、メイン・ハモリ関係なくがんがん聞こえたのはライブならではだなと感じる1曲。昼の部を終えての夜の部だったからか、昼の部より迫力が凄かった。ハモリはCDではメインに比べて小さくなりがちだから、ライブで聴けることはハモリが聞き取りやすい。夜の部は感情が前に出てくるのでCDとかで聴くのとはまた違った感覚。昼の部よりもメインとハモリがビタッと合ってて綺麗。生と配信ではまた違う感覚になると思うから、生で聴きたい。

14.トーク&告知

各々のソロ曲についての感想などを話してた。増田さんが山下さんの緊張をほぐしていたことを話してた。
陽汰のソロ曲は、皆に見せてる表と見せてない裏では違うから、この曲はそこまでのロードマップがある。と増田さんが言ってた。
チセのソロ曲について、駒田さんが事前に「チセの歌詞に英語多いけどいい?」というお伺いがあった。駒田さん曰く、「チセの曲は8割英語だが、チセは日本語で思いを伝えるのが嫌だから英語で隠したんじゃないか」と解釈してた。
凌駕のソロ曲は自分の中に残っている後悔を曲にしたのではないかと話してた。
山下さん演じる眞紘のソロ曲についてと堀江さん演じる刹那のソロ曲については最初のトークで話してたから省略してた。土岐さんは司会でいっぱいいっぱいだったらしく、ライブ中に話してなかった。ライブで話すことができなかったので、ライブ後のTwitterで話してたけど、配信組は土岐さんの話が聞きたかったと話してた。
次に朗読の内容について。理人は1人で突っ走ったねって話と、三角関係の話は面白く、ヤンデレになりきらない刹那・交わされるチセに対して眞紘が悪いという結論になったらしい。刹那はリアリティあったんじゃない?って話してた。
どちらの話も面白かった。多分、声優さん達がいろんなところで詳しく話すと思うから期待したい。

ここから、告知time
1.アルバムの発売
2.ソロ曲のサブスク配信
3.1stシーズンのリミックス制作決定
4.ライブの円盤化決定
の4つ。1〜3については昼の部で聞いてたから落ち着いて見れたけど、4つ目は昼の部始まってから期待してたから嬉しかった。また見たかったから、円盤化発売後すぐに買ってみたい(予約済)。あとリミックスはどうなるのか分からないからどうなるのか楽しみ。どれも興奮した告知だった。

ダンサーさん紹介。今までライブをダンスで盛り上げてくれたダンサーさん達には感謝しかない。ダンスでAnthos*を表現してくださりありがとうございました!(語彙力低下笑)

最後に声優さん達からの挨拶。軽くメモ程度。
土岐さん→司会ができたのは皆のおかげ。裏では楽しく過ごせた
駒田さん→今回、ライブができてよかった。左腕に付けたのリボンの販促付笑。それぞれのキャラクターについて未知なことがあるからお楽しみに。
伊東さん→色んな愛の形で支えてくれる。ドラマパート、楽しみにしてね。新しいキャラクターとの関わりも見てね。
堀江さん→1日あっという間だった。アイドルらしくないアイドル曲も難しい。資料見てもまだまだ。
山下さん→楽曲に鍛えられた。悔しい思いもした。Loulou*diとの関わりを持ってAnthos*の深さを知れると思う。
濱野さん→Antholicと過ごせてよかったし、Anthos*でよかった。一緒に大きくなりたい。
増田さん→皆さんの努力のおかげでできてるライブ。
キャストの皆さんからの挨拶があって、どんな思いで今までやってきたのか少し見えた気がする(私が全てを知れるわけではないため)。これからの展開がどうなるのか期待半分不安半分。でもAnthos*がどうなって行こうと信じてついて行こうと思う。

15.Juliet

理人演じる伊東さんのアレンジがここからすごい。昼よりもさらにアレンジが加わってる。またさらに1段階ギアを上げた印象。高音組が増えたことで、薫がさらに高いキーを歌うことになってる気がする。土岐さんの限界ってどこにあるんだろう?笑。おしとやかなイメージが少しあったけど、そんなことはなくなりそう。リミックスが楽しみ。

16.BIRTH

ライブ最後の曲で、Anthosの始まりの曲であるBIRTHで締め。もうメモがハモリとか後追いのことしか書けてない笑。ここでも理人のアレンジがさらに強いと書かれてるけど、理人のアレンジ凄すぎた。そんな理人につられて他の6人も最後の最後ということでさらに爆発した。薫とチセ、刹那のハモリが高すぎる。男性が歌ってるのか分からなくなるくらい。薫が歌ってたところで刹那がメロ、薫がハモリだったり、凌駕が歌ってたところのハモリで刹那がいたり。刹那が入ることでより歌に深みが増したと思う。駒田さん、立ち方チセまんまだし、最後の山下さんの吐息がやばかった。生で聴きたい曲。

17.ED

本当に終わってしまった…感が凄かった。内容は昼と同じで、今までのMVのつなぎ合わせだったと思う。あっという間だったなって感じた。画面最前列組で楽しく話してた。最後にAnthos*1人1人が挨拶してくれた。夜の部のコメントは書こうかな。

チセ:Anholic Meet Anthos*!!!! BIG LOVE!!!
薫:Antholicご参加いただきありがとうございます^^ 楽しめましたか?
陽汰:Antholic〜〜〜〜〜〜!!!!また会おうな!!!
理人:画面最前例はどうだった?俺の声、届いた?
刹那:ボク…頑張った…Antholicのために…うん
凌駕:Antholic!!楽しめたか!ちゃんとペンライト振れたか?筋肉痛になるかもな笑
眞紘:大好きなAntholic、いつも僕達Anthos*を支えてくれてありがとう!みんながいてくれたから、今回のイベントも開催できました。こんなにたくさんの愛をもらえて、幸せです!僕達もちゃんと大きな愛をお返しできてたかな?
Anthos*一同:We are Anthos*! We love Antholic!ありがとうございました!

今回、このような状況で現場に行くことはできなかったけど、画面最前列でAnthos*のメンバーを見ることができてよかった。収束したら現場行って、声出してライブが見たい。
あと、夜の部では回線の影響か何かで音が途切れたりする場面があったけど、スタッフさんの頑張りがあったことで、途中から全く音切れなどはなく、全力で楽しめた!今回のライブが行われた裏では、たくさんの方が支えて動いてくれたのだと思う。今回のライブが開催されるにあたり、関わった全ての方に感謝したい。
Anthos* 最高!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?