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【ワンピースカード】赤エースで7弾環境のフラシを走った件

こんにちは、ロナスと申します。

この度、4月度のフラッグシップバトルに2回参加させて頂き、計10戦してきた結果を備忘録として残したいと思い、ペンを取った次第でございます。拙い文章&拙いワンピカード知識で大変恐縮ですが、ぜひご笑納頂ければ幸いでございます。
使用デッキは「赤エース」です。大真面目に彼を王にしようと思っております。

1)7弾環境のレシピッピ


トリガー踏ませることしか考えてねえなこれ


2)肝心なフラシ結果

◆4/7 開催(35位)
①赤紫ロー【〇】
②緑ボニー【〇】
③緑ウタ【×】
④黒ルッチ(CP0)【×】
⑤黒黄ルフィ【×】

◆4/13 開催(15位)
①赤紫ロー【〇】
②黒モリア【〇】
③黄緑ヤマト【〇】
④黒黄ルフィ【×】
⑤黄エネル【×】

なんとか1枚キャベツもぎ取りました。

こんな戦績じゃそりゃ全文無料ですわ。

冗談はさておき、結果をまとめると…
赤紫ローやボニーには勝てて、エネルや黒黄に負けてるといった感じでしょうか。黒は…勝てたり勝てなかったりですね、たぶんきつめだと思います。試行回数は非常に少ないですが、フラシという大会の性質上、ある程度参考になると思っております。

3)各カードの採用理由

7弾環境なので考察が古いかもですが、根本的な考えは変わりません。

◆マスクド・デュース

たまーに採用していない方もいますので一応。
赤エースを使う理由の1つだと思います(個人的には)。7エースの他、イベントならなんでもサーチ可能です。その場に応じたイベントをサーチしてこれるのが強みです。(なお狙ったカードは当たらない模様。)ただ狙ったカードは当たらなくても進行によって、守り札と攻め札を使い分けるだけでも強いです。赤エースなら1000カウンターが1000カウンターに変換されるだけですしね。キャラは守れませんが。
マキノでパンプしてアタッカーにもなります。(ここ重要)

◆マキノ

非常に強力です。イゾウやマスクド•デュースをパンプして、序盤5000を気軽にライフ受けした相手のライフを序盤から詰めていけます。これらのキャラを引けなくても2000カウンターなので腐りません。
赤紫ロー対面では非常に重要なカードで、相手のアタックが誘導出来、ライフレースを優位に進行出来ます。このカードと、後述する「炎帝」を使用して、相手の理不尽な進行に付き合わないないようするのが吉です。6000ブロッカーが並び出すときつくなるので、序盤に1コス/2000キャラと合わせて引けるかが勝負です。

◆ブロッカーのマルコ

黄緑ヤマトに当たるかもと思って採用しました。
その他、黒対面にも強いかなーと。実際は黒対面ではいじめられてリソースを吐かされて、赤紫ローでは的でした。どちらにせよ4ドン払って行うムーブとしては圧が足りませんね。狙い通りヤマト戦では非常に強かったですが、枚数に関しては一考の余地はあるかと思います。

◆シャンクス

エネル対面をかなり意識して4枚採用しております。
ただこのカードがあっても、正直エネルには勝てる気がしませんでした。(私の実力では。)

◆炎帝

イラストが強い

マスクド・デュースに続き、赤エースを使う理由の2つめだと思います。
このカードの強さは、「ライフを2点もぎ取る」 or 「手札を2枚(以上)刈り取る」という2択を実質的に使用者が選択できるという点にあります。それを8000ラインまでKOしながら行えるのです。2枚手札を切らせたいなら8kで、3枚切らせたいなら9kでアタックしましょう。リソースを失ったとしても、ライフ詰めれば勝てる進行ならイベント切って(ドン付けして)ダブルアタックを通せばいいです。これにトリガーも付いてるんだから言う事なしですね。4枚採用です。

意味がねェは言い過ぎ

◆ゴムゴムのJET銃

火拳と構図が似てて最高

通称ジェッピです。
トリガーで捲って5キッド処理出来れば、赤紫ローに勝てるのでは?と思って3枚投入してます。ただ手札に何枚も絡みついてくると流石にしんどいので、このカードも枚数は要調整です。手札から打って「このカード強い!」と思ったことはありません。

◆火拳(エースの)

ジェッピと構図が似てて最高

赤紫ローに対して非常に強いです。
シャチペン(レイジュ)&ボンクレー(シュライヤ)などうまく2面処理しましょう。特にレイジュが絡んでこなかった場合は、リソース切れを狙う進行を視野に入れて戦うのが良いと思います。もっと取ってもよかったですね。


概ねこんなところでしょうか。7エースや5マルコは説明不要の強さだと思います。このカードいる? or このカードなんで入れないの?などコメント頂ければ追記致します。

4)猛省

いろいろと書き綴ってきましたが、今回痛感したのはいろいろな対面を見すぎていたという事です。赤エースというデッキは所謂、王者のデッキのような、様々な対面に勝てるようにするデッキではないのかなと思いました。
勿論それはこのデッキが弱いという事を意味しているわけではありません。
ただ、私の中では長所を生かすように構築の方向性が定まったという事です。なんだかえらそうに語ってしまいましたが、要するに次環境は赤紫ローに勝てれば良い訳です。

5)8弾環境のレシピッピ

除去が多め

基本ベースはそのままに、除去を多めにしております。火拳は4枚に、海震は3枚に増量し、大型はレイリーになりました。白ひげは採用しておりません。役割がレイリーと被るためです。「エース」+「火拳」や、「レイリー」+「海震」など2面取りやすい構築にしております。

終わりに

初投稿で至らぬ点もあったと思いますが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
8弾環境のレシピについては、また精査して記事にしたいと思います。
あとスタートデッキ(赤)の新規カードについても、赤エース使い目線で事前評価の記事を上げる予定ですので、そちらもよろしければぜひ見てやって下さい。
ご指摘、お叱りなんでもコメントくださいまし。

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