Play to Earnプレイヤーは誰を幸せにする?

こんにちは!ロレンです!

最近3年ぶりにまともに観光旅行をしました!
東京は5年以上行ってなかったのでとても刺激的でした!

さて、今回の記事ですが僕がこの界隈を調べたときにずーーーーーっと気になっていた内容になります。
まだ自分の中で納得しきれていない部分はありますが、この気持ちも含めて言語化していこうと思います。

Play to Earn(以後p2eと表記します)
は稼ぐために遊ぶというもので、これを使ったゲームが少しづつ話題になっていますね。

ゲームをプレイしてお金を稼いでトークンを手に入れて還元する・・・
経済的なシステムはポンジともいわれていますが、それはまた別の話なのでいったんおいておくとして、問題なのは



これ、誰かを幸せにしてるの?



スカラー制度では、貧しくてお金がない人に稼ぐ手段を渡しました(これも実は自分の中ではかなり疑問符なのですが)
プロゲーマーは己のゲームスキルで視聴者とファンを獲得し、ファンからの投げ銭と広告価値によってお金を発生させています。
株式の配当金も期待している企業にお金を融資して、収益の一部を報酬としてもらう。普通の生産業・サービス業etc・・・

ほぼすべての職というものは、誰かを幸せにするために作られています。
じゃあ、p2eプレイヤーは誰を幸せにしているのですか?

自分でお金でNFTを購入し、遊び、稼ぐ・・・
業界では、原資回収をするべきといいますが、原資回収したそのあとは、そのゲームの世界のお金をひたすらむしり取ってるだけになります。(誰かのお金を手に入れているだけです)

これは自分にとってはどうしても納得がいかない議題でした。
遊ぶことは基本的には消費することです。
投資という側面もありますが、だったらお金を融資するだけで良くないですか?

誰かを幸せにするためには何かを生産しなければなりません。
p2eプレイヤーは何を生み出しているのですか?


これは自分のなかではずっと考え続けなければならない問題なのではないかと思っています。
現状で一番納得できている解答が1つあります。
それは、p2eプレイヤーはゲームを通じて生産者になるということです。
・ゲームのやり方を教える(コーチング)
・インフルエンサーとしてゲームを盛り上げる
・マネージャーとしてスカラーを雇う
・プロゲーマーとして魅力を伝えていく
・クリエイターとしてゲームの絵を描く、動画を作成する
etc・・・

自分で消費するで収まらずに、誰かにコンテンツを提供する。そこまでして初めてお金をもらう権利が発生すると思います。

僕がノートをちびちび更新しているのもそのような理由があります。
上の解答は正直自分のなかではまだ納得できておらず、本質的、根本的な解決は見つかっていません。


皆さんはどう思いますか?考えをぜひ聞かせてください!



今回の記事は以上になります!




拙い文章ですみませんでした!大体ノリと勢いで書いているので似たような言葉が続いていたり、文法用おかしなものがあったりするかもしれません・・・

大学卒業までにちゃんとしたnoteを書くための勉強もしていきたいと思います!


最後まで見てくださった方、ありがとうございました!
次回の記事は多分axie orijinの記事になるかな?
また会いましょう!


ではでは~~~~




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