Q.アレってなんだ?A.蒸気になる/日記
今日のオクトパストラベラーII
今日はテメノス編の続き(3章:クラックレッジ編)から。
調子良く進めてラスボスまでたどり着き、オーシュットの新技『みんなでけしかける』の試し打ちをして遊んだ。フルブーストで魔物を連続で6回呼び出せるのはかなり強い。シールドを割った後はいつも通りオズバルドの『解』で沈めた。
これで東大陸4人組の攻略が終わり、続いて西大陸4人組の攻略に取りかかることになる。彼らは酒場でベンチ要員をしていたのでレベルが低いままだ。
前作をプレイした時はベテラン3人+新人1人でストーリー攻略をしていた気がする。新人のレベル上げはせず、戦闘はすべてベテラン3人に任せるスタイルだったはずだ。
今作でまた同じことをすると言うのも味気ないので、ベテラン2人+新人2人の編成で、なおかつある程度レベル上げ作業をしてからストーリーを進めることにした。
東大陸の4人の内どの2人をPTに残すか悩んだが、火力を出すのに準備が多いオズバルドとそのサポート要員として稼働していたテメノスを外し、ソローネとオーシュットを残すことにした。
オーシュットの魔物呼びが強いのは言わずもがなだが、最近はソローネの底力(2回行動)と盗賊奥義『盗公子エベルの鉤爪』の強さに気付きつつある。
西大陸4人組からは剣士ヒカリと商人パルテティオをセレクト。パルテティオのシナリオで発明家アビリティを開放するのに必要なアイテムが手に入るらしい情報をキャッチしたのと、ヒカリのシナリオを進めてク国へアクセスできるようにしたいのが理由だ。
ヒカリのバトルジョブは安直に物理アタッカー系のウェポンマスター、パルテティオのバトルジョブは回復役の神官にしておいた。
どこでレベル上げをするか悩んだが、世界地図を見ていると地中海っぽいところにポツンと浮かんでいる「悪食の巣(Lv52ダンジョン)」が一番エリアレベルが高そうだったのでそこで雑魚狩りに勤しんだ。敵は硬めだがオーシュットの魔物呼びとソローネの変形カタパルトだけで難なく片付く。
40分ほど狩りをしてヒカリとパルテティオのレベルが50手前になったところで作業を切り上げた。後は旅の途中で育てれば良い。
ヒカリ編とパルテティオ編のどちらから進めるか、少し悩んでパルテティオ編に決めた。
蒸気機関が出てきたり百貨店を作ったり楽しげなシナリオだ。シナリオ進行によって薬師向けの素材屋がオープンしたのが地味にうれしい。
途中で発明家アビリティの解禁素材を手に入れたので天才発明家のところに納品しに行った。発明品がすべて揃った記念に最終アビリティ『万能工具(発動して作成待ち状態になっている発明品をすべて作成開始する)』を習得した。圧倒的に強くなるわけではないが、ちょっとだけ戦闘中の立ち回りが楽になる便利グッズだ。
そう言うわけでパルテティオ編4章のボス手前まで進めたところで今日は終わり。次回はヒカリ編の攻略に取りかかろう。
今日はここまで。
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