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マジカル爆裂拳/日記

今日のオクトパストラベラーII

昨日の探索でHP+1000のネックレスを入手したおかげで、高レベルエリアを歩いても即死することはなくなった。だが相手を倒すだけの戦力はまだこちらに無いので、殴られつつ逃走をする部分は変わっていない。

命からがらすぎる

死にそうになりながら逃げ続けてウィンターランド地方2つ目の街ウィンターブルームに着いた。

街の人の話を聞いていると、街道を西に行った先に学者ギルドがあるとの情報を得た。いよいよ初のバトルジョブを習得できそうな気配だ。
バトルジョブを付けるとそのジョブのアビリティを使用できるだけでなく装備可能武器も増えるので、敵の物理弱点を突いてのシールドブレイクがやりやすくなる。
学者に剣士のバトルジョブを付ければ魔法剣士のような立ち回りも出来ると言うわけだ。

ウィンターブルームから西の方角へ(途中で2回全滅しつつ)歩いていくと確かにそこに学者ギルドはあった。バトルジョブを得るために何か特別なことをする必要は無いらしく、受付の人に話しかけてありがたく学者ライセンスをいただいた。

ついでに近くに埋まっていた碩学王の祭壇でEXアビリティもいただいた。

EXアビリティの効果は、自身のステータスアップ効果を仲間に分け与えるというものだ。今はステータスアップ系のアビリティが無いので使い道が無いが、あとあと役立つ場面が出てくるかも知れない。

この様子だとクレストランド地方にもギルドがありそうだなーと思いつつ探索してみると神官ギルドを発見。無事に神官ライセンスも得る。とりあえず学者には神官のバトルジョブを、神官には学者のバトルジョブを取り付ける。

互いのメインジョブをバトルジョブとして付けているだけの状態ではあるが、バトルジョブが付いていない時よりはキャラ性能が確実に上がった。

まず、SP消費のキツい学者が神官のマジックスティールロッドを使えるようになったのも嬉しい。杖での2回攻撃なので、杖弱点のシールドブレイクにも良い。バトルジョブが付いたことで強奪バトルがさらに快適になった。
神官が暇してる時に魔法を撃たせてシールドブレイクを早めることも出来るようになったのも地味に嬉しい。

なんとはなしに学者の攻撃アビリティ『属性の乱れ』(ランダムなターゲットに火/氷/雷属性のいずれかのダメージを3~5回与える)を習得してみると、これが結構なダークホースだった。
タイマンだとふつうに強い乱打技として扱えるし、運良く属性弱点を突けたらあっという間にシールドブレイクできる。強奪には欠かせない技と言えよう。
ちなみに技のモーションが張り手に似ていることから自分はこの『属性の乱れ』を勝手に“マジカル八極拳”と呼んでいる。

かなり強くなったので、これまで勝てなかった強さレベル5の村人にリベンジして強い防具を剥ぎ取った。店で買えば20000リーフ以上する防具なだけあって防御力の伸びは大きく、これでより一層強くなった。

強い防御力で魔物の攻撃を受け止めつつ街道を歩き、ブライトランド地方2つ目の街クロックバンクに到着した。ちなみに1つ目の街にはまだ行っていない。

もちろんここでもアイテムを漁る。

クロックバンクに盗賊ギルドがあったので盗賊ライセンスをいただく。危険な街道を歩かずにバトルジョブを得られるのは嬉しい。

ここでオズバルドのバトルジョブを盗賊に切り替えるか神官のままにしておくかは少し悩んだ。

オズバルドは強奪バトルで街人とタイマンで戦うことが多い。
剣と短剣を装備できるようになる盗賊をバトルジョブに選んだほうが対応できる相手は増える。盗賊のアビリティ『ライフスティールダガー』で攻撃とHP回復を同時にやれるのも大きい。
魔法職として特化するなら学者/神官の方が良いが、強奪バトルでは物理攻撃のカバー範囲が広い方が嬉しいかもしれない。そういうわけでしばらく学者/盗賊のビルドで行ってみることにした。

それからはクロックバンクの住民に何度かバトルを仕掛けてプレイを終えた。いい加減テメノスのレベルを上げてやりたいので次回はレベル15エリアで雑魚狩りを少しやってから旅に出よう。

今日はここまで。

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