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8つの途、再び/日記

 ブレイブリーデフォルトⅡをクリアした勢いでちょうどセール中だったオクトパストラベラーⅡを買った。

 オクトパストラベラーシリーズはゲーム開始時に8人の主人公の中から1人を選んでプレイを始める作りだ。最初に選ばなかった残り7人も後から仲間にできるので誰を主人公にしてもさほど違いはないのだが、せっかくなのでそこそこ悩んで決めたい。
 さて誰にしたものか。前作では紫宝箱を開けるために盗賊のテリオンを主人公としてチョイスしたが、今回はそこら辺の実用面は特に考えずにフィーリングで選んでみよう。

 公式サイトでキャラクターページを眺めて悩みに悩む。どうしたものかなーと繰り返しページを切り替えていると学者オズバルドがCV:中田譲治であることに気づいた。そしたらもうジョージで始めるしかないなと言うことで主人公は学者に決定。

学者キャラだったらネロ・カオスの方が近そうな話ではある

 魔法使ったり弱点調べたりできるので戦闘面でも活躍してくれることだろう。

 学者のストーリーは牢獄から始まった。牢獄スタートと言えばTESシリーズを思い出すなぁとか懐かしい気持ちになりつつ話を進める。

ブレイブ!?(違)
エフェクトが綺麗

 なんやかんやあって脱獄を果たし、命からがら漁村まで流れ着いた。ここからようやく自由行動スタートである。

 さてこれからどうしたものかとワールドマップを開き、次の目的地を見てみると現在地からかなり離れていることに気づいた。日本とブラジルぐらいの距離がありそうだ。

 一人旅も大変だし、仲間を集めながらのんびり向かうことにしよう。ここからだと神官テメノスがいるフレイムチャーチが一番近い。漁村のNPCから強奪できるものはすべて強奪(そういうフィールドコマンドがある)して旅に出た。

人を助けつつ、
極寒の地を離れ、
到着!

 神官(CV:石田彰)はどうやら回復魔法と光魔法が使えるらしい。ちょうど回復役がいなくて困っていたところだったのでこれはありがたい。そうなるとパーティが杖持ちだけで構成されていて敵の物理弱点を突きにくいのが気になってくる。毎回魔法でシールドブレイクしていてはSPがいくらあっても足りない。
 RPGの常としてSP回復アイテムは値が張るので、序盤はなんとかSPを節約しながら雑魚戦をこなしたい。そうなると優秀な物理アタッカーが欲しくなってくる。東側世界の残り2人のキャラクターの扱う武器種はなんだろう?調べればわかることだが、ここはひとつ実際に会うまでのお楽しみとしておいても良いだろう。
 そんなわけで後衛職しかいないパーティの旅は続く。

 最後にええ声してる学者と神官の紹介動画を貼って締めとする。

 今日はここまで。


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