究極神拳を習得/日記
今日のBlade and Sorcery
遺跡で雷のクリスタルを獲得して重力・火・雷の3属性魔法をすべて揃え、再びナーの剣が刺さっている塔に戻った。
ここで石碑っぽいオブジェクトに対応する属性の魔法を使うことでレーザー装置を無効化すると無事にナーの剣を持って帰れるようになるそうだ。実際にやってみよう。
参考動画
やってみると案外あっさりしたもので、なんということもなくナーの剣を持って帰ることができた。こいつは剣としても杖としても使える優れもので、実質的には杖の完全上位互換と言える。重力魔法で浮かしてそのまま切ったり火炎放射で暴れ回ったり自由な戦い方を楽しめそうだ。
さて、何とはなしに重力魔法レベル3スキルの「インパルスストライク」を習得してみた。このスキルは“頭部や手足などにピンポイントで重力プッシュを当てることで部位切断できる”と言うものだ。部位切断が発生するとたとえそれが手足であっても必ず即死するので、効果としては強そうである。
しかし、“ピンポイントで当てる”とはどんな感じだろう?そもそもこれは条件を満たせば必ず発動するのか、もしくは確率での発動なのか?
それを確かめるために何度でも復活するショップ店員の頭部に重力プッシュを当ててみると……あっさりと首が吹き飛んだ。何度か繰り返してみるが毎回効果が発動する。なるほど、どうやらインパルスストライクは“条件を満たせば必ず発動する即死技”のようだ。
そうすると、全身をフルプレートアーマーで覆っている鎧騎士を倒すのが格段に楽になるのではないかと思い、次はサンドボックスモードでの戦闘を開始した。
鎧騎士が相手でもインパルスストライクは問題なく発動した。無限湧きする鎧騎士を相手にスキル発動の練習を重ねる。
当て方には少しコツがある。重力魔法を溜めながらビンタするような動作をして、インパクトの瞬間に魔法を放つと綺麗に首が飛ぶ。多少狙いが逸れても代わりに腕が飛ぶか、悪くてもよろけるのでその場合は追撃すれば良い。
走りながらすれ違いざまに飛ばすのが一番スマートなやり方だが、確実性を高めるなら少し離れた位置から重力プッシュでよろめかせてビンタしてやるのも良い。何であれ、重力杖で転倒させてから頭をダガーで刺す戦法と比べると極めてスピーディーな戦い方だ。
流れるように敵を倒せるので、勢い余って前哨基地6つと遺跡2つをクリアした。スキルを全て習得するにはあと遺跡を5つクリアしなければならないのだが、やるかどうかはまだ決めていない。気分転換とかの時にぼちぼちやっていけば良いかも。
今日はここまで。