200トン積める/日記
今日のElite Dangerous
Pythonを買うための荷物運びがそろそろ終わりに差し掛かりつつあった。Pythonを買ってさらに輸送用に改造するためのパーツを揃えるために持っておきたい資金は1億5000万Crで、ログインした時点で持っていた資金は1億3900万Cr。CANOPUS星系の仕事をいくつか受ければ1100万Crぐらいすぐに集まるだろう。そういうわけでまずは軽く一仕事した。
割とあっさり稼げたので、次はPythonを売ってる船屋さんに向かう。ここからはInaraでステーション検索をしつつの作業だ。
ひとまず改造の第一歩として、AspXに積んでいた魔改造FSD(特殊効果が2つ付いた限定仕様のFSD。何気に買うのがめんどい)をPythonに積み替える。ずんぐりとした図体のPythonは初期状態だと1回のジャンプで10光年ぐらいしか飛べないのだが、この積み替えだけで30光年弱は飛べるようになる。
続いてパワープラントやパワーディストリビューター、シールドなどを軽いものに積み替えていくのだが、これらのパーツは面倒なことにそれぞれ別々のステーションで売られている。パーツ在庫をInaraで調べつつそこらへんを飛び回る旅に出ることになった。
どこかのステーションに置き去りにしていたガーディアンFSDブースターを回収したり、Fuel Scoopを付けたり……そうした細々とした作業を終えて、だいたいAspXに近い機動力でなおかつ232トン積んだまま40光年ぐらいジャンプできるいい感じのマシンが仕上がった。デカくなる分ブースト速度は犠牲になるのではないかと思っていたが、そんなこともなさそうで安心した。AspXの2倍以上の積載量に仕上がったのでこれからはもっと重めの仕事をこなせるだろう。
細々としたことをやっていたら地味に時間を食ってしまったので今日のところはこれでログアウトしておいた。実際に200トン以上運んでみるのはまた次回としよう。
今日はここまで。
インディーズゲームたくさん買う