サラマンダーよりも速く/日記
今日のElite Dangerous
帝国海軍ランク：OUTSIDER（1/14）→SQUIRE(4/14)
購入艦船：Imperial Courier
今日は帝国海軍ランクを上げるのに最適と言われているNgalinnとMainaniへ向かった。この2つの星系の間でデータ配送を繰り返すのがランク上げとしては最も手早いらしい。さっそくやってみよう。
あっという間にランクが2つも上がった。まずNgalinnとMainani間のデータ配送ミッションが掲載されている量が多く、少なくても7件、多いときは20件載ってたりする。しかも目的地のステーションがジャンプ地点から900Lsぐらいの距離にあるのも良い。物資輸送で30万Lsの距離をちんたら飛ぶのも楽しくはあるが、ランク上げ作業で飛ぶには少し苦しい。そう思うとなるほど、この2星系がランク上げに最適の場所として推されるのも納得だ。
さて帝国海軍ランクがMASTERになるとImperial Courierという船が買えるようになる。こいつはいかにもすばしっこそうな見た目をした小型戦闘艦だ。
比較のためにまず現在乗り回している中型多目的艦のAsp Explorerをお見せする。
続いてImperial Courierはこんな感じ。
このCourierはスピード特化のカスタムを施してやるとブースト時に850m/sぐらい叩き出す爆速の機体だ（Aspは480m/sほど）。積載量を盛るのは難しい機体だが、積載スペースが不要なデータ配送ミッションではこいつの足の速さが輝く。そうと来ればこいつに乗り換えてランク上げ作業をやってやろうと思い立ち、Inaraでこいつが売られている星系を調べてそこまでジャンプした。
買った。
乗った。
素材変換。
カスタマイズ！（766m/sで妥協）
最高速度を初期値の400m/sぐらいから766m/sまで大きく引き上げた。最大改造の850m/sには一歩及ばないが、これでもAspXから見れば十分速い。最大改造をするためにエンジニアを開放する作業が面倒だったのでそこだけ妥協した。これはいつかやるとしよう。
そうして速くなったCourierに乗り換えてNgalinn星系まで帰還した。試しにひとつデータ配送をこなしてみる。なるほど、加速が良いのでマスロック圏から脱出するのがかなり速い。少しの差ではあるが何十回と配送を繰り返すと積もり積もって大きな差になってくるだろう。
ついでに昇格ミッションがまた出てきたのでクリアしてSQUIRE（4/14）になっておいた。目指すはImperial Cutterが購入できるようになるDUKE（12/14）、この調子で頑張って成り上がっていこう。
最後に美味しそうなホットドッグの動画を貼って終える。
今日はここまで。
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