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幽霊に勝つ/日記

 今日はPhasmophobiaを1プレイだけした。

Phasmophobia幽霊屋敷ガサ入れ幽霊種別特定ゲーム

 前回プレイした時は惜しいところで幽霊の種別を当てることができなかった。果たして今回は当てられるだろうか。

難度:アマチュア
ロケーション:Tanglewood Street House(最小マップ)
人数:1人
装備:基本装備+温度計

 懐中電灯と温度計とゴーストライティングブックと家の鍵を手にしてトラックを出て玄関へと向かう。お家にお邪魔すると早速幽霊の囁き声が聴こえた。なんともホスピタリティに溢れた幽霊だ。まずは温度計片手にあちこち歩き回る。
 15℃、20℃、15℃……0℃。明らかに温度の低い食堂を見つけたので、とりあえずここを調査すれば良かろうとばかりにゴ本と温度計を放り投げ、別の道具を取りにトラックへ戻る。1人で持てる道具は3つ、懐中電灯で1つ塞がるので実質残り2つ。幽霊の種類を当てるのに使う道具は7つほどあるので何度も往復することになる。少し面倒だが耐えなければならない。
 次はビデオカメラとスピリットボックスを携えて食堂へ戻る。食堂は未だに気温が0℃。たぶんここがゴーストルームだろうと雑に結論して部屋全体が映る位置にビデオカメラを仕掛け、次にひたすらスピリットボックスに話しかけ(※実際にマイク入力で話す必要がある)続けた。

「どこにいますか、どこにいますか、何歳ですか、どこにいますか、どこにいますか」
「HERE...」
 反応あり。こいつはスピリットボックスに反応する幽霊だ。証拠をジャーナルに書き込み、不要になったスピリットボックスを放り捨てて次にビデオカメラの映像を見にトラックへと戻る。
 ゴーストオーブを見つけられたことは未だにないが、いつまでも苦手意識を持ってばかりもいられない。
 どれどれ、とモニターを覗いてみるとナイトビジョンにホタルのように漂う光の粒が映り込んでいた。初めて目にするゴーストオーブに興奮しながらジャーナルに2つ目の証拠を書き込む。
 ふと正気度モニターを見ると、いつの間にか正気度が65%ぐらいになっていた。50%を割ると幽霊に襲われる可能性があるのでそろそろ危険ラインだ。あと1つ証拠があれば幽霊の種類を当てられるが、これ以上調査を続けるのもリスキー。このあたりが潮時と見て、当てずっぽうで幽霊の名前を書き込んで帰ることにした。命あっての物種だ。
ずっとゴーストライティングブックに書き込みが無く、温度が氷点下に割り込んだ形跡も無し……よし、これはたぶん『妖怪』だ(雑な判断)。さて結果の方は……

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 大当たり!トレーニングを除けば初めての勝利に大いに沸いた。あまりの沸き加減にリザルト画像におおげさなフィルターをかけたほど。幽霊調査員としてようやくスタートラインに立つことができた。本当の戦いはまだまだこれからだ。

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今日の放置・クリッカーゲーム

Melvor Idle

 ルーン作りスキルのレベルがカンストしたので星占いスキルを上げ始めた。星占いは星座のレベルを上げることで各スキルに補正(釣り間隔-5%とか攻撃命中率+5%とか)をかけられるスキル。素材消費は無くただただ時間をかけて星座研究をするだけ。純粋な放置ゲームの時間だ。

新しい放置ゲーム(1).file

・勲章130→147
・大勲章37→41
 階位挑戦も難度の高いものになってくるとさすがに攻略に時間がかかるようになってきたので、ひとまず自動階位リセット発生器倍率3倍を同時に発動できるラインの大勲章40個を超えたところで一旦攻略の手を止めた。段位挑戦の方はどれだけ攻略できるものだろうと手を付けてみると、これがするりするりと進んであっという間に17個の勲章が集まった。これまでは段位獲得量と発生器倍率のどちらかを犠牲にして効力セットを組む必要があったが、勲章が大量に手に入ったおかげでそこそこ両立できるようになった。ほどほどのところで挑戦攻略を切り上げ、一晩自動階位稼ぎをしてみる。どの程度稼げるか楽しみ。

 今日はここまで。

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