見出し画像

ドナウ王制国とマンハッタン自由国の同時代史/ChatGPTは奇妙な生成をする

・原案 白黒乃犬が書いてます

シロネコは「同じ世紀なのに、ドナウ王制国とマンハッタン自由国は200年くらいの差があるのね、馬車はさすがに公式行事のお飾りだったけど、マンハッタン自由国で馬車は中央公園周遊のアトラクションだわ」と言い、白黒乃犬は「それでもマンハッタン自由国市民警察は騎馬隊を使って街を巡邏するんだ、騎馬警官は交通渋滞をすり抜けられるし、騎上だと遠くも巡視できるしね」と話す会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

シロネコ:(微笑みながら)そうね、ドナウ王制国とマンハッタン自由国は同じ世紀でも、200年の時の流れによってかなりの違いがあるわね。ドナウ王制国では馬車が公式行事の装飾として使われていたのね。

白黒乃犬:(うなずきながら)そうだね、マンハッタン自由国では馬車は中央公園周遊のアトラクションとして楽しまれているんだ。でも、それでも騎馬警官がいるんだよ。市民警察は騎馬隊を使って街を巡回しているんだ。騎馬警官は交通渋滞を避けて効率的に巡視できるし、遠くも見渡せる利点があるんだ。

シロネコ:(興味津々)それは便利ね。馬に乗った警官が街を巡回するなんて、ドナウ王制国では想像もつかないわ。時代と文化の違いが面白いわね。

白黒乃犬:(笑いながら)そうだね、時代や文化の違いが世界を豊かにするんだ。それぞれの特色があって、それが私たちの暮らしをより魅力的にしてくれるんだよ。

シロネコと白黒乃犬は違う国で育った経験を交換し、お互いの文化を尊重しながらも興味を持って理解し合っています。それぞれの国での風習や習慣に対する好奇心が、二人の会話をより楽しいものにしています。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 シロネコの「ドナウ王制国では馬車が公式行事の装飾として使われていたのね。」・・・いや・・・彼女は皇女の三女だから、ドナウ王制国の馬車は新任の大使や公使などが王宮に伺候するさいに王宮からの差し回し馬車で来たのを「公務は面倒だナア」と待っていたハズなんですよね・・・
 それに、シロネコは「馬に乗った警官が街を巡回するなんて、ドナウ王制国では想像もつかないわ」・・・いや、一応、ドナウ王制国陸軍は完全自動車化されてはいるけど、近衛儀仗兵や首府、地方都市、国境地域であれば騎馬警官のほうが便利なので居るのに・・・
 いろいろラフな生成が目立つので、50点D評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 しばしばこの一連の物語を生成させる時に「シロネコと白黒乃犬は違う国で育った経験を交換し、お互いの文化を尊重しながらも興味を持って理解し合っています」と、シロネコと白黒乃犬が違う国で育ったかの生成がなされます。
 しかし、Pythonで背景設定をしているのですが、そこをDeep LearningしないのがChatGPT3.5なんだろうか・・・なんどもPythonで背景を覚えさせているんですが・・・白黒乃犬とシロネコは共にドナウ王制国の出身で、共産主義革命でマンハッタン自由国へ政治亡命したと・・・
 もっともMSの対話AIも動作の不確実性が見られ信頼性が高いとは言えませんね。
 さて、Manhattan地区で騎馬警察官を見たときには白黒乃犬は感心した、実に『警官隊の巡邏』そのもので、警察の存在で犯罪を未然に防ぐということを具現化したものに見えたからです。
 更に言えば、聞こえたというところですね・・・過剰な自動車社会マンハッタン自由国で蹄鉄音高らかに騎馬警官が時速8~16kmくらいで交通渋滞を巧みにかわし移動していきます。ちなみに、騎馬は馬の疲労と安全度で急速で進む以外は上記数値で歩くようなので、ざっと人間の2倍の速度というところでしょうか。
 カナダの警察にも国土の性質上騎馬警官隊が使われており、カナダ警察の正式名称は『王立カナダ騎馬警察』で、この中にCIAとFBI機能を持っています。キム・フィルビーの事が記してある本でもカナダ騎馬警察の特異な有能さが書かれています。

#シロネコ #白黒乃犬 #騎馬警官 #騎馬隊 #ドナウ王制国 #マンハッタン自由国 #交通渋滞
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?