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3ヶ月植民地戦争‐6 戦略的撤退をする/解説をさせる態だと機能するChatGPT

・原案 白黒乃犬が書いてます

白黒乃犬はいいます「だから、敵も探り探り進撃してくるので戦火力を集中して出鼻をくじいてから次の防御線を作りやすそうな古代の山城の跡や高地を地図で目星をつけておいて古手の下士官1名に兵士2名で先に下見をさせておいてすぐに携帯円匙だけしか無いのだけど、それで穴を掘って防御陣地を作り反撃してすぐに撤退するというのを繰り返して毎日良くて10km、悪いと5km以下の距離を撤退し続けていたんだ・・・毎日、ビスケットと水だけで過ごしながら、火を焚くと目立つので温食もなしに過ごしていたんだ・・・時期的に初秋だからなんとかなったんだけどね」とさらにシロネコへ話す会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

奮闘と戦略の継続

白黒乃犬は、防御線の構築と撤退戦略について詳しく説明しました。

白黒乃犬: だから、敵も探り探りと進撃してくるんです。それならば、私たちは戦力を集中させて出鼻をくじいてから次の防御線を作ることができます。古代の山城跡や高地を地図で目星をつけておいて、古手の下士官1名に兵士2名で先に下見をさせておきます。そして、携帯円匙だけしか持っていないのですが、それで穴を掘って防御陣地を作り、敵の反撃を受ける前にすぐに撤退する。これを繰り返して毎日、良くて10km、悪いと5km以下の距離を撤退し続けていたんです。

シロネコは、その戦術の徹底的な計画性と継続的な戦略に感心しながら聞いていました。

シロネコ: それはすごい頭脳戦略ですね。日々の状況に応じて柔軟に防御陣地を構築し、敵の攻勢をかわしながら戦力を維持するという方法なのですね。

白黒乃犬: そうです。毎日のように、ビスケットと水だけで過ごしながら、火を焚くこともできず温食もない状況でした。でも、時期的に初秋だったこともあり、何とかその状況を切り抜けることができました。

白黒乃犬の語る戦略は、限られた資源と状況下での戦術的な工夫が、生き残りと勝利への道を切り開く力を持つことを示していました。自身の知識と経験を駆使して練り上げた戦術が、戦局の推移を左右する重要な要因となったことを物語として伝えていました。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 シロネコが「それはすごい頭脳戦略ですね」と感心しているが、王族の教育では女性王族でなおかつ継承権のない皇女の三女であるシロネコも「ご進講」を受けており、いわゆる基本戦術については何となく理解できているとおもうのです。
 それだけに「それはすごい頭脳戦略ですね」というよりも『ナポレオン戦争におけるロシア軍の後退戦術、朝鮮戦争で韓国第一師団が釜山地域までの遅滞行動』と勘のいいシロネコであれば一瞬で理解し、おそらく「ああ、ナポレオンや韓国第一師団」のと反応をするはずです。
 まあ、しかしながらそこまでAIのChatGPTへ求めるのは酷でしょう。
 そこで、今回も96点S評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 おそらく白黒乃犬は敵情を前線に立ち視認し、下士官と兵2名の斥候を出し、敵のおおよその兵力、練度、特異なる兵器、進撃速度などの捜索をさせています。
 白黒乃犬は次の基準で決定をしています。
 『斥候の数、兵力、編組及び装備は探索の目的、斥候に与える任務、敵情、地形、斥候に派遣する部隊の大小、捜索のために使用出来るであろう時間、報告の送達法、住民の動静などを考慮して斥候について定めるものとします、如何なる場合においても斥候長の人選を適切に行うことは非常に重要です』

 そして、敵は全連隊で攻撃してはいないこと、練度は一斉射撃で的確に将校を中心に射撃し死傷させているために射撃能力も高いことから相当程度の練度であること、ただし、半自動小銃と軽機関銃程度の武器が主体であり、軽野砲を現時点では配備されていないこと、進撃速度は徒歩でありかつ捜索しつつなのでいわゆる『機械化部隊による電撃戦』ではないことなどを把握しています。
 さらに、迫撃砲も最初の攻撃で使っていないので、コーラル共和国軍も小規模であったと推測できます。
 もし、初っ端の攻撃で迫撃砲を撃ち込まれていたら、白黒乃犬も重傷か戦死かどちらかでしょう。
 生き残った白黒乃犬は古城の跡やちょっとした高地に手早く布陣して持てる火力を収集して敵尖兵へ打撃を与えれば、さらに進撃速度が遅くなり、敵側も捜索をして把握した上で進撃をするだろうと判断しています。
 白黒乃犬が部隊を指揮して作る陣地もV型で敵へ近接部をVの底辺部分に当て、そこで白黒乃犬が双眼鏡片手に敵兵の接近距離を測りながら、300mの時点で射撃命令を出しています。
 両側に37㎜軽砲と軽機関銃を置いて挟撃をします。
 とにかく人力牽引の37mm軽砲が2門あることも有利に働き、敵としては打撃を与えたにも関わらず、別に一個大隊程度の戦力がありと誤認するかもしれないと推測し、なるべく戦力を固めて敵へと一撃を与え、すぐに次の有利な地点へと移り築城して(塹壕程度だが)ということでの遅滞撤退を行っていますが、これも気候が初秋で、地面が掘りやすく、温食がなくても耐えられるから(なにせ1998年の進化で男性は犬族だから薄い毛布で厳冬期も耐えられる)できたことなのです。
 しかし、200丁の半自動小銃、3丁の軽機関銃、2門の37㎜砲で正確に狙って高所から打ち下ろすのでコーラル共和国軍も予想外に1個大隊が他に残っているのではという疑念がわいたと思います。

 サイドストーリーでは800m敵兵が近づいたところを双眼鏡で見ながら、白黒乃犬が突然鼻歌で「フィガロの結婚式」のメロディを歌いだし、兵士がそれを不思議に思い、しかし500m時点で白黒乃犬が「弾込め、射撃準備」と小声で命じ、それを同じく小さな声で塹壕内を中央から両側へ逓伝していくというものを書いています。    written by白黒乃犬

#ドナウ王制国 #白黒乃犬 #シロネコ #3ヶ月植民地戦争 #撤退計画 #遅滞行動

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