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毒舌と気遣いとダラダラ記事と変なオチ。

こんにちは。全然聞き上手でもない聞き上手です。

皆さんはYouTubeってどれくらい見ますか?
YouTubeめっちゃ好きという人もいれば「え?そんな暇ねぇよ!」という人もいるでしょう。

ちなみに僕はかなり見てます。

でもって、
この世にはYouTuberという職業があり、僕の好きなYouTuberに「東海オンエア」というグループがいます。

東海オンエアはてつや・りょう・としみつ・しばゆー・虫眼鏡・ゆめまるの6人組YouTuberグループです。かなり有名なので知ってる方も多いのではないでしょうか。

東海オンエアのメンバーは個人のYouTubeチャンネルを持っているのですが、最近虫眼鏡の個人チャンネル「虫眼鏡の放送部」の「虫も殺さないラジオ」をよく聞いています。

リスナーからのお便りを淡々と答えて行き、自分の見解をまじえて話していくラジオなのですが、虫眼鏡節とでもいうのでしょうか。リスナーが想像しやすいような話し方や言い回しが聞きやすく、たまに入る毒舌が面白くて楽しいです。試しに1回聞いてみてください。

その中で毒舌ってある意味気遣いなんだなって気づかされました。

リスナーのお便りは正直くだらない内容も多く、というかたぶんリスナーの人もわざとくだらない内容を書いてると思いますが、たまに来る本気の相談メールに対して真摯に答える時もあります。そうするとラジオ自体がすごく暗くなってしまい面白みが減ってしまいます。

なので、あえて毒舌を吐き、オチをつける。
これって酷いことをしているようで実は気遣い・優しさなんだな。って。

酷く傷つけるように言いたいなら、酷い言葉をかなり言えばいいんですが、ちょっとしたバラのトゲ、いや、きゅうりの皮の凹凸くらいの引っかかる言葉を瞬時に考えて話して、場の雰囲気を保つ。

これって出来そうで出来ないですよね。
職場の上司とのちょっとした会話、友達と話す時、彼氏・彼女とのデートの時など場をしらけさせないように気を使ってくれて逆に何も話せなくて、「あ、これはなんか面白みのない空気が流れてる」って気づけばなっちゃってる事、みなさんも経験したこと1度はあるじゃないでしょうか。
おれだけかな?(笑)

そういう雰囲気になるくらいなら 少しくらい毒舌を交えながら話して雰囲気を保ってしれっとフォローする。

これってかっこいいなって思ったので今度ちょっと真似してみようかなって思います。やりすぎると嫌な思いもされるので、人に1つ毒舌を言ったら2つ良いことを言うくらいの気持ちで。

会話ってキャッチボールってよく言われますがキャッチボール中に出来もしない変化球を試してみたりゴロやフライを投げてみたりした方が面白いんです。それくらいの変化があったら面白い会話が生まれて有意義な時間を過ごせるかなって好きなYouTuberのラジオ聞いて思い、案外どうでもいいような所で人は成長できるヒントが落ちてるもんだなと考えさせられました。

取り止めのない記事をダラダラと書いてたら、読む方は大変で面白みが無くなっちゃうのでこの辺で。

ではでは((ヾ(・д・。)フリフリ

この記事自体、
まじめになっちまったな(・ε・` )
これでも貼ってオチにしたろ。
つか、面白みって単語使いすぎな。俺。

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