教科書と富裕層マーケティング

どんな国にも教科書があり、そこには様々な国を国を代表する人物が紹介されている。
今日7月31日は、ユダヤ民族にとっては忘れえぬ日本人、命のビザで有名な杉原千畝さんの命日だ。なくなって34年だ経つ。

俗に富裕層と呼ばれる人たちにも、やんちゃな幼少時代があり、子供の頃はなんの疑念も抱かずに学校から与えられた教科書に目を通す。

私の仕事、富裕層マーケティング、という業界を突き詰めて考えてみると、しかもそれをグローバルに考えれば考えるほど、各国の教科書に載っている日本人、という視点は、もしかしたら初めて知るに近い日本人という点で非常に重要で、日本への興味への源泉になる可能性すらある。

このような考え方のもと、色んな国ごとに有名な日本人を資産と捉え直してマーケティングに活用しようという試み、特に訪日外国人富裕層マーケティングや外国人富裕層向けの越境ECにおいてその影響を最大化しようとするプロジェクトがスタートした。

わかりやすく、Project Super Japaneseと名付けた最初のアウトプットとして、facebookグループを作ったので興味のある向きは検索して参加してみてください。

まずはSuper Japaneseの整理、続いて杉原さんとユダヤ民族の関連ビジネス、とひとつひとつ事業化していこうと思う。続報期待されたい。

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