生き方、稼ぎ方は柔軟な方が勝つ

ものの根っこです。

個人事業の方は既に当たり前かもしれませんが、
会社員の方もこれから個人としての生き方、
資産形成がより重要になってくるのではないかと思います。

副業OKの会社が増えてきましたが、
これはお気付きの通り、会社はあなたの生涯の
責任をとれないと白旗をふっていることと同じことを言ってます。

悲観論と言えばそうかもしれませんが、
個人の生き方を尊重し始めたと言う点では間違いないと思います☆

と言うことは、どういうことか?

"お笑い芸人、芸能人、歌手やメディアには出ていないプロフェッショナルを含む方達と同じように、個人のパフォーマンスで稼いでいく必要がある"と言うことです。

これは悲観論ではなく、
例えばアメリカでは有能プログラマーは
正規雇用ではなく、フリーとして稼ぎ
好きなプロジェクトに参加します。

逆に並のプログラマーは食べる手段として、
正規で雇用してもらっている時代になっています。

個人的には、日本のプログラマー、
研究者やエンジニアももっともっと
重宝され高い給与でいいと思うのですが、
社会がそう見ていないのが現状です。

外資、日本企業を経験して感じたのは、
日本の会社は、このオープンな時代感と
照らし合わせると、

自分の会社の自分の社員を前時代的な評価額
で扱うことで、自らの価値を下げていると言えます。

どういうことかというと、

自社では社会が評価するスキルある社員を
評価していない、もしくは能力を伸ばせていません、と無脳さをアピールしてしまっている
ようなもの。

もちろん該当しない会社があることも
知ってるし、本当に残念な社員がいることも
ありますが、

周りの優秀な友人の話を聞くとそう
考えてしまいます。

そんな僕が声をかけることは、
個人でそのスキルを売って稼ぐ方が良くないか?

今は、自由な生き方の提供は徐々に広まっていて、
自分を高めてくれる場所や方法を自分で選んで良いという時代になっています。

と言うことは、過去うんぬより柔軟に、
そして好きな生き方と稼ぎ方を選択できると
言うこと。

もしあなたが今の自分に満足していないなら
自分を売りにできていないか、
対価が見合ってないか、強欲か勘違いしているかです。

今の時代は楽しいです。

高いエネルギーと良い刺激の中で
日々を充実させることも昔ほど難しくない。

僕自身もあなたに流体や研究思考を通して
微力ながら熱量が高くなるような日々の
プラスを届けられたらと思います。

ということで今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?