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いまさらですが、わたくしめの出生から現在1

改めて、詳細に自己紹介をさせていただきます。

幼少期

両親の出会いは東京都。
父は友達とツーリングへ。
母は友達とドライブへ。
その途中で、出会ったと聞いている。
この二人が出会わなければ、今の私はこの世に存在しないであろう。

父親は品川生まれ。
男三兄弟の末っ子。
麻布、六本木あたりに住んで従妹とよく遊んでいた。
現在は、長男が相続し、マンション、戸建ての賃貸経営をやっている。
が、わが父親が受け取った財産は品川区の土地ではなく、段ボール箱山ほどの切手、那須の土地、、、というなんとも言い難いもの。
品川区の土地を相続していたら、今頃は。

母親は福島生まれ。
就職を機に上京。
府中市役所の保育士として、勤務していたようだ。
女性専用の休暇を月に2~3日取得できたり、家賃補助が充実と、安定した就職先だった感じ。

何がきっかけで意気投合し、結婚にいたったか。
明確には聞いていない。
が、尻に敷かれている感じの父を見ていると、母親に惚れていたのかなぁ。
ん---。
意思決定を父にゆだねている母を見ていると、父親に惚れていたのかなぁ。
相思相愛とは、この事か。

そんな二人の間で誕生した。
生まれたのは、母親の実家の福島県福島市。
どのくらい福島県で過ごしたかは定かではないが、0歳児から保育園に通っていた。
そーーとーーーやんちゃ。
散歩へ行くと、道路わきのフェンスへよじ登り、道路へ出ようとする。
砂をすぐさま食べようとする。
むちむちしていて貫禄があるにも関わらず、気が小さい人見知り。

人見知りに関しては、両親を困らせていた様子。
母親以外が迎えに行くと、泣く。
保育園の先生から離れない。
鳴く声は、声が低くて逆に目立って保育園内に広まって、迎えに来た母親以外の保護者の方が恥ずかしい。

そして、ありがたいことに今でも保育園時代の先生と仲良くしている。
年に一度、会えている感じ。
会って、目が合った瞬間、0歳児をあやすかのように「ひーろーー」と声をかけて可愛がってくれる。
ありがたいが、この年齢で0歳児と同じ扱いは、複雑な気持ち笑
親からすると、子供はいくつになっても子供なのだろう。

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